「猿ヶ京 忘れ去られる 廃墟跡」   温泉川柳 | 遊適 創人 一人語り集

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未来を創造し 今に生きる エッセイ集

久しぶりに1年ぶりかな水上から猿ヶ京へ行ってきた。
新治村のたくみの里は趣がありそれなりに発展している。






帰りにまんてんの湯に入ろうと思って通った。
猿ヶ京が何か以前と比べ活気がない町になっていたので驚いた。
大きなホテル、旅館が閉まっていて印象に残った。

今は 全国何処でも 色んな業種が大変だが。。
温泉街の廃墟跡も いたるところありますね。
大きなホテル 旅館が そのまま廃墟になっている。
景気のいい会社が買ってくれればいいが
買い手がつかないとそのまま残っている。
観光地から避暑地(別荘地)もヒドイですね。
右肩上がりが右肩下がりの時代では。。。。。
昔の好景気に沸いた時代は もう二度とないだろう。
もっと寂しさが倍化されていくのみなのか。。。。。