8時48分からタイムアタックが始まります。

予選ではないのでタイムを記録すれば予選落ちはありません。

優しいシステムです。

ほぼ知り合いしかいないので予選開始前には談笑して「お互いに誰がタイム出すか?」みたいな感じになっています。
マシンは全員YZF-R1です。タイヤはBSが多くDLはST1000に出場してる人だけという印象です。
早めに受付に行ったのでK選手、S選手の後ろという好位置で走行できました。
事前の持ちタイムではK選手が抜きに出ていてS選手、私という順番でした。
スタートして計測1周目でS選手が転倒…
赤旗で一時中断しましたが、しばらくして再開しました。



明らかにエンジンが吹けませんでした。
このまま走ってマシンを壊すのは嫌なので計測1周だけして帰還しました。
そこからバイク屋さんに電話したり、怪しい箇所を探ったりしました。

クボタさんにも協力してもらって暖機場付近で6速空回しもできることは確認しました。
今回はピットクルーで協力していただける方が多かったので助かりました。
走行チェックはできないのでこのまま決勝を迎えることになります…