みなさんこんばんは、
ひぐちKatharinaです。
さぁ、今日も積んどいたブログを更新しまーす。
今回も映画です。
みなさんシティーハンターはどのくらいご存知なんでしょう？
私は確か小学校にあがるかあがらないかくらいの頃からテレビアニメで見ていたような覚えがあります。
まあ当時は何の気なしに見てたんですが、どっちかというと専門学校生のときに急に内容をきちんと知りたくなって、古本屋で全巻大人買いして読破してからの方がより好きになりました。
（読破後にまた売り飛ばしたけど…）
私がＣＨをおもしろいと思う理由は、まあ色々あるんですが、そもそも恋愛モノじゃないテーマの話でちょいだしされる恋愛が好きです。
中には今ここで恋愛要素いらねえだろって思う作品もあるんですが、ＣＨはわりといい感じで突っ込んでくれるんですよね。
ほかに漫画だったらハガレンのロイアイとか、海外ドラマだとＸファイルのモルダーとスカリーとか、あんたら一体どういう関係？みたいなのを想像しながらも、話の主軸は全然別のとこにあって、しかも話自体がおもしろい…みたいなのが好きです。
ＣＨも私的には↑な感じに近いですね。
で、今回の１９年ぶり？のＣＨですが、いやー…感動しますね。
内容云々じゃなくて、今の時代にこの作品が蘇ったということが。
多少時代を感じる部分はあるんですが、そういうとこもうまく残しつつ、現代にも合うように作られてると思いました。
前回のブログでも言いましたが、内容に関しては公式サイトみてください。
私がこの映画で特にオススメしたいのは、やっぱり音楽ですね。
テレビアニメをしっかりみてきた方にはマジたまらんレベルの曲が挿入歌でわんさか登場します。
そんで、最後にエンディングで撃沈します。
これはほんとすごい…！
あんまり素晴らしすぎて、次回作やってほしいけど、もはやこれ以上のものは難しいんじゃないかと思いました。
余談ですが、聖地新宿では時間が合わず、またまた日比谷で鑑賞しました〜↓
そこだけがちょっと残念無念。
以下におまけ画像貼っときます。
新宿マルイアネックスで催されてた展示と、期間限定で新宿駅東口に設置されてた伝言板。
