「ふぅ…
本日は、ドートリーのデビュー作『Daughtry』について書いていこう。
【収録曲】
1.It's Not Over
2.Used To
3.Home
4.Over You
5.Crashed
6.Feels Like Tonight
7.What I Want (featuring Slash)
8.Breakdown
9.Gone
10.There And Back Again
11.All These Lives
12.What About Now
人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』セミファイナリストまで勝ち残ったクリス・ドートリーによって2006年に自身のバンド=“Daughtry”は結成される。
そのデビューアルバムとなったのがバンド名を冠したアルバム『DAUGHTRY』だ。
2007年の全米年間No.1セールス、さらに2008年グラミー賞でも4部門にノミネートされるという記録を残したこのアルバム、12曲中7曲がシングルカットされているように、まさに捨て曲なしといえる。
1曲目「It's Not Over」1stシングルとなった曲。メロディアスでパワフルなロックバラード。
2曲目「Used To」シングルカットされていないのが不思議な程、サビのメロディが良い良曲。
3曲目「Home」温もりを感じる泣きのメロディが何度もリピートしたくなる。
4曲目「Over You」これもサビのメロディが熱くていい。
7曲目「What I Want 」は元ガンズアンドローゼスのスラッシュがリード・ギターで参加したハードロックチューン。
11曲目「All These Lives」。ニッケルバックの曲かと思うメロディや雰囲気。ヴォーカルの声質もニッケルバックのチャド・クルーガーと似ている。
12曲目「What About Now」アルバムの最後を飾る曲もいい曲。
パワフルなロックバラードが特に彼らの魅力だろう。
ふぅ…
じゃあの…(。-_-。)