名盤紹介『DAUGHTRY』DAUGHTRY | reggieのブログ(。-_-。)

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名古屋在住のオッサン。レジー・ミラー、所蔵4000枚のCDの中からオススメを紹介するコーナー、名所・珍スポット訪問記、売れない寿司を紹介するコーナー、仕事への愚痴、独り言などを書いております。

「ふぅ…

本日は、ドートリーのデビュー作『Daughtry』について書いていこう。



【収録曲】

1.It's Not Over

2.Used To

3.Home

4.Over You

5.Crashed

6.Feels Like Tonight

7.What I Want (featuring Slash)

8.Breakdown

9.Gone

10.There And Back Again

11.All These Lives

12.What About Now


これまで全世界で800万枚を超えるアルバムセールスを誇るアメリカを代表するモンスターロックバンド、ドートリー(Daughtry)。

人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』セミファイナリストまで勝ち残ったクリス・ドートリーによって2006年に自身のバンド=“Daughtry”は結成される。

そのデビューアルバムとなったのがバンド名を冠したアルバム『DAUGHTRY』だ。

2007年の全米年間No.1セールス、さらに2008年グラミー賞でも4部門にノミネートされるという記録を残したこのアルバム、12曲中7曲がシングルカットされているように、まさに捨て曲なしといえる。

1曲目「It's Not Over」1stシングルとなった曲。メロディアスでパワフルなロックバラード。

2曲目「Used To」シングルカットされていないのが不思議な程、サビのメロディが良い良曲。

3曲目「Home」温もりを感じる泣きのメロディが何度もリピートしたくなる。

4曲目「Over You」これもサビのメロディが熱くていい。

7曲目「What I Want 」は元ガンズアンドローゼスのスラッシュがリード・ギターで参加したハードロックチューン。

11曲目「All These Lives」。ニッケルバックの曲かと思うメロディや雰囲気。ヴォーカルの声質もニッケルバックのチャド・クルーガーと似ている。

12曲目「What About Now」アルバムの最後を飾る曲もいい曲。

パワフルなロックバラードが特に彼らの魅力だろう。

ふぅ…

じゃあの…(。-_-。)