今 エレミヤ52章を読んでいました。
この箇所はユダの王、ゼデキヤの最後について記されています。
再三に渡り 預言者エレミヤによって警告を受けていたにも関わらず、それを無視していたゼデキヤの最後は悲惨なものでした。
「エルサレムとユダにこのようなことが起こったのは、主の怒りによるもので、ついに主は彼らを御前から投げ捨てられたのである。」(エレミヤ52:3)
ダビデ王の子孫であることも、主の宮がある場所であるということも、このときには救いに結びつきませんでした。
滅びの原因は、彼らの中にありました。
神と共に歩むことについて、いろいろと考える夜です。
おやすみなさい~☆