折り紙と読書ノート | シンプルライフ@Tokyo

シンプルライフ@Tokyo

こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

シルバーウィークに妹の家に遊びに行きました。妹が実家から色々と持ってきてくれていて、懐かしいものがたくさん。一番嬉しかったのが折り紙!!!


私、小さい頃に集めていたんです。それがそのまま残っていて。「あぁ、これ、お友達と交換してもらったものだ」「これは○○で買ったよね」なんて懐かしい話に花が咲き、妹と分けて持って帰ってきました。


キキララに、あられちゃんなど。懐かしすぎる!!!





娘も、「ママ!これ、すごっくかわいいね!わぁ~!これ、キティちゃん!こっちはキキララ!すごい!かわいい!」と騒ぎまくり。母から子へ、四半世紀以上を過ぎて折り紙が引き継がれたのでした(笑)。


早速娘が作っていたもの。かごです。中には娘お手製のキャンディーが入っています。



「かわいい!!」と騒いでいた折り紙を、大胆に貼りつけて作るのがなんとも娘らしいです(私だったら折り紙をずーっと眺めてなかなか使えないタイプだったので・苦笑)。


そして、折り紙以上に懐かしかったもの。それは、読書ノート。なんと私が小学2年生のときに書いたもの。




漢字が一文字もないことに驚き(他のページでは漢字やカタカナを使っていましたが、それでもほんの少し)。たぶん、幼児教育を熱心にされているご家庭のお子さんなら、幼稚園で書くようなレベルですよね。


私、小学校のときは遊んでばかりで(高学年からはスポーツ一直線)、宿題以外は何もやっていませんでした。ちゃんと勉強をするようになったのは中学に入ってから。それでも最終的には難関といわれる大学に現役で入ったので、そんな自分を振り返ると娘に対する知育にも色々と迷いが出てきます。結局、人にはぐーんと伸びる時期があるのだろうし、本人が集中して一気に勉強する時期があるような気がするのです。ただ女の子で特に東京だと事情が違うなんて話もよく聞くので、自分の経験値で決めてはいけないんだろうなとは思っています。


それにしても読書ノート、おもしろい。絵本だけでなく、わりとバラエティに富んだ本を読んでいて、小学2年生の自分に、「こんな本、読んでいたんだ!」なんて突っ込みを入れながらノートを見ています。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます。