ここはかつて御用邸の飲料水となった水源地です。
ここから御用邸の近くまで歩いていきます
こちら山の中の小さな流れです
幹回り3m以上あるでしょうか?
巨大です。
「ケヤキ」の木です
こちら「水源地橋」という橋から撮った、「下山川」の流れです。
色々な生き物いそうなので、機会があったら足回り固めてちょっと降りてみたいです
こちらのススキのような植物は「パンパスグラス」といいます
アフリカの方のパンパという草原地帯が原産と言われこの名で呼ばれています。
ここからちょっと北側の山を登ってみました。
山頂にはなぜか団地があり、そこからの展望です。
標高120mぐらいかな?
団地を抜け山道に入りました。
初めての尾根道ですが、気持ちよく歩けるいい道ですね
「オオイヌノフグリ」が咲き誇っていますね
こちらの木、大きいのが「クヌギ」で白い小さなのが「イヌビワ」です。
合体していますね
植物のしたたかさというかたくましさを感じます。
「ノシラン」の実です
この時期もきれいですが、熟す前のエメラルドグリーンの時もなかなかきれいですよ
最初の水源地から汲みだした水が写真上のような鉄管で運ばれていきます
この写真の奥、突き当りに御用邸があります。
この辺が河口ですね
以上水源から河口までの小さな旅でした