9/8(金)4回目の抗がん剤投与(DC療法)をしました。
ここではその副作用などを記録していきます。
(*DC療法→ドセタキセル+カルボプラチン)
・1回目:7/7、2回目:7/28、3回目:8/18

うさぎうさぎうさぎ

【2023/9/27(水),28(木)】

▶20,21日目の副作用(不調など含む)

・手足の不調(しびれ、力が入りづらい)

↓(参考)今期3クール21日目の様子
↓(参考)3年前の同日の様子
投与後12日目くらいがピークの骨髄抑制が始まると
白血球、赤血球、血小板なんかが減ってくるようです。
赤血球が減ると貧血になり
だるくなったり、心拍数も上がるそうです。
(7/25:主治医に確認済み)

こんばんはニコニコ

手足のしびれ
力の入りづらさ

は変わらずありますが
火曜日にあった発熱も
翌日には平熱に下がってひと安心。

一応今日で4クール目が終了となります。

副作用も手足のしびれくらいなので
副作用の記録も今日で終わろうと思います。

あとは、
心拍数が下がるのと
抜けた頭髪が生えてくるのを
のんびり待つだけかなニコニコ

今回は3年前のような
1週間ごとの副作用まとめは
作成しませんでしたが
自分で見返してみて

どんな副作用が
いつくらいから始まるのか

の目安がわかるのは
とても便利でした。
(自画自賛拍手)

今回の治療では
輸血が必要になるほどの
貧血がなくてよかったです。

でも、HbA1c が上がって
お薬を処方されたので
(この薬のことを記事にし忘れてるような??)
そのお薬が不要になるように
引き続き、日々の食事に
気をつけていこうと思います。

DC療法(ドセタキセル、カルボプラチン)
4クール、2ヶ月半ほどでしたが
読んでくださった皆さま、
ありがとうございました飛び出すハート

今後の予定は
来週CT、
再来週結果を聞きに行くので
また記録しにきますね。

ではまたバイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。
結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)