9/8(金)4回目の抗がん剤投与(DC療法)をしました。
ここではその副作用などを記録していきます。
(*DC療法→ドセタキセル+カルボプラチン)
・1回目:7/7、2回目:7/28、3回目:8/18

うさぎうさぎうさぎ

【2023/9/15(金)】

▶8日目の副作用(不調など含む)

NEW・胃痛
NEW・下痢
・倦怠感(強め)
関節痛(両手指、左肘)
・口腔内の不調(全体的にザラザラ、味覚障害)
・心拍数(睡眠中92,安静時以上73%,安静時88)
・手足の不調(しびれ、力が入りづらい、乾燥)

↓(参考)今期3クール8日目の様子
↓(参考)3年前の同日の様子

投与後12日目くらいがピークの骨髄抑制が始まると
白血球、赤血球、血小板なんかが減ってくるようです。
赤血球が減ると貧血になり
だるくなったり、心拍数も上がるそうです。
(7/25:主治医に確認済み)

こんばんはニコニコ

今日も変わらず。
 倦怠感
 手のしびれ
 力の入りづらさ
が強め。

更に、1日通して下痢状態になり
朝には少し胃痛がありました。

他は特筆することもないので
今日も一日の心拍数の動きを。



日常生活を送るだけで
エクササイズしてるのと
同様のカロリーを消費してるらしい。

骨髄抑制からの貧血が
強くなってきてるのかな。

幸い明日から3連休なので
のんびり過ごそう。

ではまたバイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。
結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)