2007年(平成19年)8月ですが石川県珠洲市のランプの宿へ行ってきました
この地域が令和6年元旦の地震でどのようになってしまったのか心配です
本当は五竜岳の大遠見までのトレッキングを予定していたのですが、
土曜日の朝の時点で長野県は雨の予報
仕方なく予約がなかなか取れないランプの宿へ電話
あっさり取れました
朝5時出発、東海北陸道経由でまず巌門へここで遊覧船
次にヤセの断崖へ。
しかしここは、この間の地震(平成19年3月25日)で崩れて入れない、がっかり
途中地震の被害にあった建物も見ました
次は輪島の朝市
でも着いたのは11時45分
あきらめて千枚田へ
上時国家
ランプの宿へ
まずプールで泳ぎ、そして風呂へ
思ったより小さかった
注文で3年漬けとらふぐの卵巣を頼みましたが塩辛かった~
このとらふぐの卵巣は全国で石川県だけで認められている県条例
珍味なので注文しましたが塩辛すぎで
結局お茶漬けで食べたらおいしかった
食事はまあまあ(写真なし)
露天風呂付き客室だったので部屋の風呂も
20日は妻の誕生日
旅館からプレゼントが届きました
夜の露天風呂は青い光でとってもきれい(よそ様の画像)
プール(よそ様の画像)
ここの二階は変わっていてロフトがあり
スイッチを押すと、なんと自動でハシゴが降りてくる仕掛け
ユニークでした
一日目は外浦、2日目は内浦のコース
見附島
そして九十九湾遊覧船
この船は、海底が見える構造で魚を見ることが出来ました
妻と二人だけの乗船
被災された方々に
心よりお見舞いを申しあげます