こんにちは
見に来て下さりありがとうございます
さてさて、二回目のお稽古へと行ってまいりました
やっぱりお稽古前は緊張で
お腹が痛くなってしまうNahoです...
今回はお茶室への出入りついて書きたいと思います
※ちなみにわたしが習っているのは『裏千家』です
お茶室へ入るときは右足から入ります...
席中へ入った際は、畳の縁をこえるのも右足です。
みなさん知っていると思いますが、
畳の縁は踏んではいけません
踏んではいけない理由。。
今まで詳しく調べたことはなかったので
ちょっと調べてみました
いろんな説があるみたいですが、
まずは、縁の染めや織りはとても高価で傷みやすく、
踏むと傷んで色もあせてしまうそうです
そのため、丁寧に扱われていたみたいですね
次に、畳の縁にはお客様と主人を
区別する結界の意味があるそうです
身分の高い人と低い人の座る場所を
分けるための区切りの意味があるため
恐れ多くて踏めなかったという説も。。
ちょっと話がズレてしまいましたが...
お茶室へは右足から入り一畳を4歩で歩く
出る時は左足からです
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