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先日のこと。
知人と話していて
子どもに対して過干渉の人のことが
話に出ました。
過干渉と過保護。
よく聞く言葉ですが、
その線引はどこなのでしょうね。
子どもの行動をちゃんと見て
保護するのは親の責任。
どこからが「過」になるのかなんて
そんなのわからないです。
わからないから親は
悩んだり迷ったりしながら
子どもを育てます。
自分が間違っていると思ったら
素直に認めて直していく。
注意してくれる人の言葉には
耳を傾ける。
それらは難しいとも思うし
簡単とも思う。
目指すのは
子どもが自分の頭で考えて
行動できるようになること。
ってね、
今だからわかるんですよね。
子どもが小さい頃は
そんなことを考える
余裕がなかったし。
ひとり育てるだけで
いっぱいいっぱいでしたから。
そんな私でも
なんとかなりました。
うん
なんとかなるものです
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