映画「忍びの国」で一番好きなシーン:瞬間一気に憑き物が落ちるような大野智さんの演技 | 大野智さん応援blog☆今日も3104とポップンカップ

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嵐 大野智さんが大好きです。今の一番は「しゃべってる声」^^
どんなに小声でも、どんなタイミングでも
何故か耳に飛び込んでくる響き♪
平日朝、ラジオから聞こえる彼の声が最強の活力源です。
さぁ、今日も一日がんばるぞ!

生きることに命懸けな時代に
ささやかな幸せを願った
最強の男の愛の物語です...

映画 「忍びの国」
ロングヒット上映中!!
公式サイト⇒http://www.shinobinokuni.jp/index.html
◆◆◆◆◆
 
おはようございます!
 
昨日、最初に参加した応援上映の場
新宿バルト9 へ
 
映画「忍びの国」に
会いに行ってきました。
 
昨日、仕事を半日してからの移動で
長野へとんぼ返りして、
今朝もこれから出勤(!?)という
強行軍ですが、会いに行けて
良かったです。
 
 
いつまでの鳴りやまない拍手と
たくさんの「ありがとう」と
 
「アンコール!」の声
 
退館案内をする劇場のスタッフさん
に送られる「ありがとう!」の拍手
に、とまどいつつ嬉しそうな姿を
見ていて、
 
映画館に愛される「忍びの国」を
心底感じた夜でした。
 
※下へ続きます・・・
◆◆◆◆◆
この記事は、Chakoが書いています。
blogタイトルは
大野智さん応援blog☆今日も3104とポップンカップ  です。
タイトルが違う場合は、丸ごとコピペ
された記事なのでご注意ください。
元記事でぜひ一緒に応援しましょう!
お待ちしてます(〃∇〃)
https://ameblo.jp/3104-to-popncup/
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映画「忍びの国」
  
ここでひとつ!
読んでくださってる
みなさまに確認願い(*^-^*)
 
平兵衛が、
無門との「川」のはじめに
じゃまにならないよう背中に回した
「忍者刀」
 
苦無を奪われた平兵衛が、
背中から取り出し、
その鞘(さや)で無門を殴る
 
無門はあえて、よけずに
一切目を反らさず、瞬きもせずに
鞘(さや)に殴られる
 
ここで伊賀十二家評定衆への
“怒り”の共有と、
その“怒り”のバトンを
無門が平兵衛から受け取った
・・・とわたしは思ってるんですが
 
あの「忍者刀」が、次郎兵衛の
もの……というTwitterの解釈が
 
とても素敵だし、浸透しているので
確信を持ちたくて、次郎兵衛との
「川」からずっと「刀」ばっかり
繰り返し見てたんですが、
 
やっぱり、柄(つか)も鞘(さや)も
違うんですよね・・・
 
大振りに刀を振り下ろす
平兵衛のかまえは
弟、次郎兵衛を思い出させる
 
そっくりなもので
平兵衛の刀を苦無と短刀で防ぐ
無門の目に、涙が浮かんでる
 
なぜ
戦わなければならないのか
 
なぜこんな、
無意味な戦いを強いられているのか
 
なんのために、
自分は生まれ、育てられ、
お互い親にまで道具として
扱われて、出会わなければ
ならなかったのか・・・
 
戦友、無門と平兵衛の2人に
自分達自身の気持ち意外に
わかりあうための道具は
きっと要らないかったのだと
 
思ってたところへ
 
 
・・・(長いな)
 
冒頭、無門が次郎兵衛を
三太夫の命で切った褒美として
 
百文受け取って、
可愛い笑顔で、お国が喜ぶのを
想像してるとき
 
後ろで、その百文をのぞき込む下忍
が、赤い鞘(さや)の刀を持ってる!
 
あの目立つ鞘(さや)は、
次郎兵衛を貫いた、
次郎兵衛の刀の鞘(さや)以外に無い
と、思うんですが・・・
 
みなさま、どうでしょう…
また怒られちゃうかな?(*・・*)
 
・・・っていうか
今、聞く?(//・_・//)
 
◆◆◆◆◆
  
平楽寺・・・
 
「死んだ」と言われて、
お国が初めて気付いた
大事なひと
 
…無門
 
生きて戻ってくれて
喜んだのも、つかの間
 
最高の笑顔を見せて
自分に「待ってろ」と言った
そのひとは、
 
初めて見る怒りを湛えた目をして
自分の横をすり抜けた
 
・・・
 
無門が
 
一緒に行動していた、
伝吾や利助にまで囲まれて
世を諦めかけたところで
 
 
自分のために
後先考えずに無茶してくれる
 
愛する存在の一言に
 
ぱーーーーーーっ
と、一瞬で、
元の“無門”の顔に戻る
 
あの瞬間、
一気に憑き物が落ちるような
大野智さんの演技
が、
順番付けるとしたら、
 
映画「忍びの国」の中で
一番好きなシーンです。

 
そのあとの
どこまでも続く
フォルティッシモ<<<<
な叫びは、
絶対反則だからね!!!
大野智さん!!!
 
耳から離れないじゃん(*ToT*)
 
・・・
お国は 愛と自分自身の身を持って
自分が戦場に送り出して
変わってしまって戻ってきた夫を
現世に引き戻した。
 
戦乱の世でなければ、
出会わなかった
夫婦かもしれないけれど
 
戦乱の世でなければ、
心近く寄り添って
誰よりも幸せになったであろう
無門とお国
 
 
これほどの純愛は、
今まで、観たことが無いし
きっとこれから先も、
なかなか出会えないだろうなと
思います。

 
・・・
あの砦の門をふっとばす無門が
よく手を出さなかったですよね
 
それだけ、大事だったんだろうなあ
 
●●
それでは!
今日も笑顔で♪
行ってらっしゃい!

 

嵐さんたちにとって
そして、みなさまにとって
素敵な1日でありますように

 
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映画 「忍びの国」
監督:中村義洋
原作・脚本:和田竜
主演:大野智
撮影:2016年 7/4(月)-9/29(木)
(大野智: 16.7.10 start filming) 

◆◆◆◆◆
 
なんでも運命ですよ、
出会いも運命だし。

だから、
すべてに意味があるなぁとは

思いますわね、ん~
だからね、みなさんね♪
意味が無い1日は、
絶対に無いのでね。

 
今日も1日、すがすがしく
過ごしてくださいっ!
 
大野智
(2014/4/22 ARASHI DISCOVERY)
160429_08
 
◆◆◆◆◆
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