30代さえない男の徒然日記
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広州の小姐・・・ その後

仕事が忙しいのやら、面倒くさいやらで、すっかり更新をおろそかに

してました。


そんなこんなで、広州の記憶も徐々に薄れつつ・・・

淡い想い出として僕の心の中にしまっておきましょっ!


なぁ~んて


確かに1月の記憶は薄れております。


しかぁ~し


行って来ました広州へ



かみさんに出張だと嘘をつき・・・

こつこつためたゴルフ資金を握り締め・・・

チョッと股間を膨らまし・・・



3泊4日の強行日程です。



さて、僕はあのこに会えたのか???




広州の小姐(Ⅵ)

仕事が激しく忙しく・・・

まったく更新ができませんでした。


広州の思い出もどんどん僕の記憶から消え去り・・・

普段通りの生活に・・・

奥さんとのギクシャクした生活に戻りつつあります。


う~ん。

気持ちがのらない。


また、明日更新しよっと。


すんません。




広州の小姐(Ⅴ)

腕を組み、傍から見ると本当のカップルのように見える!? 

僕たちは、タクシーに乗って飲茶に向かいました。


タクシーの中でも、僕にもたれかかって来て、手を握ってきたり、髪を触ったり

その甘える仕草は本当にカワイイです。

(恥ずかしながら、半→全ダッチです)


奥さんと結婚して5年、久しぶりの・・・ ホンと久しぶりのドキドキした感覚です。




ほどなくして、飲茶の店についたのですが、中国語のわからない僕は●●ちゃんの

たどたどしい日本語の指示にしたがって行動です。


ここの店、ホンと美味しかったのですが・・・

ただし店の名前が解からないので皆さんに紹介できません・・・



メニューも読めないし(とりあえず餃子と書いてあるのは読めます)し

とりあえず●●ちゃんに全てお任せで注文してもらいました。


しっかし、中国の女性は食べますよ。

次から次へと料理が運ばれてきて、テーブルはすぐにいっぱいになって

しまいました。


僕はビールを飲みながら食事をしたせいか、はたまたテーブルに運ばれてきた

料理の多さにビックリしたのか、そんなに食がすすみません・・・




●●ちゃん 「おまえ、もっと食べろ」


僕 「う~ん、なんか食欲がないんだよね・・・」


●●ちゃん 「食欲って??」


僕 「食べたい気持ちかな?」


●●ちゃん 「食べたい気持ちがないってことか?」


僕 「いや~、さっきまでおなかが空いていたんだけど、食べたい気持ちが

   なくなっちゃた」


●●ちゃん 「美味しいから、食べろ」



確かに天津は最高なのですが・・・



僕 「●●ちゃん、いっぱい食べてよ」


●●ちゃん 「うん、食べるよ」



食事をしながら、いっぱい話をしました。




●●ちゃんは重慶から広州に働きに来たこと・・・

(鉄道で4時間くらいだそうです)



重慶には「お祖父ちゃん・お祖母ちゃん・父・母・お姉ちゃん」が住んでいること

そして、お父さんは働いていないこと・・・

(家は貧しい感じです)



●●ちゃんも重慶で働いていたけど、重慶より収入のよい広州に出てきたこと

(ただ、出てきて1ヶ月くらいのようです)



●●ちゃんは、毎月の給料の半分くらいは仕送りする予定であること



広州では、日本語が出来ると高収入を得られる可能性が広がるため

平日は日本語学校に通っていること



彼氏はいないが処女ではないこと



男性経験は2人であること



趣味は「ローラーブレード」であること

(最近はやっていないそうです)




そして何よりまじめで純粋であること



こんな会話を通じ、どんどん気持ちが傾いていく

奥さんのことが忘れ去られていく・・・




俺は正気か??  大丈夫なのか???



広州の小姐(Ⅳ)

いよいよ当日の朝となりました。

朝は8時に起床です(寝不足の割には、なぜが「すっきり」起きました)


よっしゃァ~っとばかりに


シャワーを浴びて・・・

お髭を剃って・・・

髪をセットして・・・


さぁ、出陣準備おけーです。


待ち合わせ場所は、クラブ●●のビルの前・・・

12時の待ち合わせだったけど、ホテルを10時に出て近隣を散策しながら

11時30分にタクシーを拾いました。


僕は「へぃ、タクシー」とばかりに車道に出てオーバーアクションです。


タクシーが止まり、昨日、●●ちゃんに書いて貰った紙を見せながら

「ぷりぃ~ず ごー ひあ」と言ってみました。


そしたら、訳のわかんない中国語で僕をまくし立て、タクシーは出発しました。

(中国人に話しかけられると怒られているみたいでチョいむっと来る!!)


程なくして、タクシーは目的地に到着です。

時計を見ると11時45分、●●ちゃんもそろそろかぁ~なんて思いつつ待つのですが、なかなか来ません。

12時05分・・・ 12時15分・・・ しびれを切らして携帯に電話します。


・・・ 



出ない・・・




もしかして、ずらされたか??



最悪な気分で、とりあえず12時30分まで待ってみて、来ないときはあきらめよう!

やはり、万国共通、「おじさんはおじさんなんだ」と思っていたその時・・・


こちらに駆け寄ってくる、女性発見!!!!!






おおおおおっ。 ●●ちゃんだ!





僕 「遅かったね」


●●ちゃん 「おまえ、待ったか?」



おまえはなくねぇ~と思いつつ

僕 「40分くらい待ったよ。 40分って意味解かる??」


●●ちゃん 「40分、わかるよ。ごめんなさい」



いやぁ~、日本の女性と違って素直でいいねぇ~

しかも、格好が・・・  格好が・・・ 格好が・・・



中学生みたいです!



決して変な格好ではないのですが、日本の21才と比較すると、幼すぎます。

でも、そこがまたGOOOOOOOOOOOOOODです。




さぁ、デートの始まりです。



僕 「お昼だし、ご飯でも食べにいこ」


●●ちゃん 「おまえ、何か食べたいものあるか?」


僕 「広東料理以外だったら、どこでも良いよ。 ●●ちゃんの行きたい店にいこ」


●●ちゃん 「じゃ、飲茶いく」



お店に向かうためタクシーを拾おうと歩き出したその時!!


●●ちゃんが、腕を組んでくるではありませんかっ




うっ、●

●ちゃんのおっぱいが当たる



そして・・・ そして、30代にして、年甲斐もなく半立ちです


前傾姿勢です




やばい・・・

そしてとっても恥ずかしい・・・




広州の小姐(Ⅲ)

 「おまえ、うた上手い!」


僕はこの言葉にすっかり有頂天です。

それ行けっとばかりに数曲歌い、みんながこの場が適当に盛り上がったところでカラオケは終了です。


そいでもって、そろそろ小姐にアプローチでもっ


肩を組み、手を握り・・・

おっぱいを触ろうとすると固いガードにあい・・・

日本でいう最悪なおやじになり下がり気持ちもすっかりハイテンション!


酔いにもまかせて、そろそろ口説きと行きましょうか!


ここでの会話のやり取りは皆さんの想像におまかせするとして・・・


まぁ~ そんなこんなで、とりあえずデートの約束は取り付けました。


ススキノのネェちゃんと最後にデートしたのが恐らく3年前

デートって?? しかも21才の小姐とのデートって・・・

何をしたら良いのでしょう


でもまぁ~、折角の広州だし、そこいらでも案内してもらうか!

そいでもって、万が一があれば大ラッキー


その日は深夜2:30分にホテルに帰宅です。


それから、明日のことを考えながら、ちょっと股間を膨らませつつ就寝です。


おやすみ zzzzzz・・・・








広州の小姐(Ⅱ)

ブログを書くのが慣れないもので、昨日は変な終わり方になってしまいました。

皆さんすいません・・・


こんなおやじのブログも読んであ頂ける方がいるんだなぁ~って、チョッとうれしいやら恥ずかしいやら・・・


さて、昨日の続きをチョイと行きますか。



僕が選んだ●●ちゃんは、ホンとストライクゾーンど真ん中な訳ですよ!

当然僕のテンションも上がりまくりです。


日本では酔っ払いすぎて、いつも空振り三振の僕だけど、ここでは違いますよっ


ちなみに会話はこんな感じで進んでいきます・・・



●●ちゃん 「ども、こんばんわ。 あなた広州初めてですか??」



僕 「初めてだよ」



●●ちゃん 「広州は、仕事か? 観光か?」



僕 「半分仕事で、半分観光かな?? 僕の話解る??」



●●ちゃん 「解るよっ。 じゃ、あなた社長さんですか?」



僕 「いや」



●●ちゃん 「しょちょっ(所長)さんですか??」



僕 「いや」



●●ちゃん 「じゃ、ぶちょ(部長)さんですか???」



僕 「いや」



●●ちゃん 「じゃ、おまえ何さんですか??」



僕 「何さんてっ」

   「普通の中間管理職です。 ちなみに課長って解かる?」



●●ちゃん 「かちょ(課長)さんは、知らない」


なんだよ、おまえは偉いやつ、つまりはカネのあるやつしか興味ゼロかよっ、と思いつつ・・・

僕 「あっ、っそう、普通の会社員です」



●●ちゃん 「そか、普通の会社員か!」



僕 「そうだけど・・・ 何か??」



●●ちゃん 「なんでもないよっ」



僕 「あっそっ」


とテンションは一気に下降線です・・・

話は、いっこうに盛り上がらず、しばしの時間が過ぎました。

(だいたいこんな感じのくだらない会話が続くため、省略いたします)


そうこうして、会話も途切れ・・・

●●ちゃんから、歌をせがまれシングアソングな訳ですよ。


でも、当然ながら、今の流行歌などは、一切歌えません!


●●ちゃんは、21才のピチピチギャルです。


聞いたことも無いグループ名および曲名がどんどん出て来てなにそれって感じです!

(さすがに日本人向けカラオケ(クラブ)に勤めていることもあり、日本の歌には詳しいようです)


せがまれる歌には殆ど「NO」を出しつつ
僕 「まっ、いいからいいから、これ入れて」 ピッ!


とりあえず、自分の中でのヤングな歌の「夜空のむこう」を熱唱です。


自分でいうのもなんだけど、歌は結構うまいです。 はい。


●●ちゃんもスマップは知っているようで、結構感動してくれております。



●●ちゃん 「おまえ、うた上手い!」
(日本語、もう少しどうにかならんか??)


ここから、広州の夜は一気にブレイクして行くのでありました・・・




広州の小姐(Ⅰ)

ネットで広州情報を完全インプットした僕は、早速同僚と目的の飲み屋へ・・・

(中国のカラオケは別途料金で、何と女性をお持ち帰りができるのだ)

と思ったところ、現地案内人より


「今日の夜、一緒に飲みに行きましょう?」


というお誘い。

はっ、俺は・・・俺は、「某カラオケで小姐と●●●するためにここまで来たんだっ!!」と

思いつつ、


「あっ、いいですよ(いつも優柔不断な僕・・・)」


行きましたよ。僕の情報にはインプットされていない別のカラオケへ・・・

「あぁ~、今日はダメかな。でも付き合いもビジネスマンとしては大事だし、また、明日もあるし」


タクシーを走らせること十数分。

到着しました。


「クラブ●●」

なんつぅ、ベタな名前(東京の有名な地名がずばり入ります)

店の中に入ると女の子が30人くらい店内のソファーに座っている。


ママさんが「こちらどうぞぉ~」

僕たちを案内する。


ワクワク、ドキドキ・・・


「ここです、小姐が来るまで少々お待ち下さい」

なぬっ、日本のカラオケボックスじゃん。

(内装は少し豪華だが・・・)


待つこと5分


「いらっしゃいませ~」


なっ、なんと、さっきソファーにいた女の子が全員

ズラズラ、ドカドカと室内へ


ママさんが


「皆さん、タイプの小姐を選んで下さい」


だって。


まじですか??

露骨に選ぶんですか???

と思いつつ、眼はギラギラと小姐を物色しております。


うっ、結構可愛い小姐がいるぞっ


誰から選ぶか相談し、僕は3番目になりました。

年功序列に選ぶってやつです。

総勢6名、僕は一人にロックオンしております。


一人目、「じゃぁ、あの子」


よぉし、残ってるぞ!


二人目、「俺は、その子」


よぉぉぉぉっしゃぁぁぁぁ


僕の番だ!!

控えめに


「その青のチャイナドレスの子をお願いします」


かっ、かわいい。うちの奥さんも相当可愛いと思ってたけど、また、うちの奥さんとは

違った可愛さが・・・


「いらっしゃいませ~、●●です」


また、少し発音がおかしい日本語もGOOOOOOOOOD!

燃えます、ホンと。


ちょこんと隣に座った小姐。


くだらない会話を少ししたところで

「●●ちゃん、マジで可愛いね」


って言ったら、何と顔を真っ赤にして


「シェイシェイ、どもありがと」


だって。


きょうびの飲み屋に可愛いねっていって照れる子がおりますか??

僕なんかは「ふんっ、あたりまえのこと言ってんじゃねぇよ、おやじが!!」

って思われるのが関の山です。


僕のストライクゾーン、ど真ん中です。

いつもなら、からぶり三振でも、なんかちゅうgk






広州、広州、ああ広州

1月●●日から僕は自身7度目となる海外旅行に行った。

今までは、ロス、グアム、ハワイ、オーストラリア、ハワイ、ラスベガスだったが、


今回はなんと広州(中国)だ!



共産圏の国、急成長の国、僕の心は行く前からわくわくどきどき・・・

実をいうと会社の視察旅行だったのだが、仕事は2日、それ以外は全てフリータイム。

広州情報をネットで仕入れ、全ての予定を組みいざ出陣!


仕事は適当にすませ、夜の広州へ


レッツゴー


これが30代のおっさんの心を大きく揺るがすことになる。


ふぅぅぅぅ~

初めてのブログ・・・

今日は疲れました。


ゆっくり書いていこうと思います。