術後、不妊治療のクリニックへの報告

 

子宮外妊娠の疑いが始まった発端としては、

夜間の急な腹痛だったのですが、

 

 

 

 

不妊治療のクリニックへも、

どうなったかわかったら

一度連絡してねと言われていたので、

電話で報告しました。

 

 

看護師さんが電話変わってくれて、

一連の流れを説明し、

院長に伝えておくとのことでしたが、

 

 

夜間でクリニックで最初にみてもらった経緯もあり、

私の痛みで苦しむ姿も知ってくれてたので、

本当に寄り添った対応してくれました。

 

 

 

 

 

本当に大変やったね。辛かったね。って。

卵巣で着床してたってことは、

そんな過酷な場所で生きてたということは

きっと元気な卵やったんやろね。

って言ってくれました。

 

 

 

こんなことがあったから、

赤ちゃんは生みたいけど、

次の妊娠も怖くなると本音をもらすと

 

 

そやね、でもそんな辛い事もうないよ

2回もそんな経験した人見たことないから、

きっと大丈夫。って

 

励ましてくれました。

 

 

 

次の検診はひとまず総合病院で

hcGが0になるまで見てもらうことになるはずなので、

0になったら連絡して

次の検診の打ち合わせしましょうということで

その日は終話。

 

 

 

 

 

私の行っているクリニックは

医師はクールな院長と、ほんわか優しい先生の

2名体制でいつもどっちの先生に当たるかは

行ってみないとわからないのですが、

 

 

 

院長先生は結構スパっとはっきり物言う感じで

若干緊張する感じだったので、

(全然嫌な感じとかではないです)

 

 

 

どっちかっていうと、もう一人の先生の方が

ホッとするんですが、

 

 

 

緊急で夜間見てもらった時に、

緊急の電話は院長先生に直接繋がること知りました。

 

 

その日もとんでもない時間だったのに

すぐに電話に出てくれて、

迷いなくすぐ来てって言ってくれて、

 

 

医療従事者の方って、

責任感とか使命感をしっかり持って

携わってくれているんだなと感じました。

 

 

心なしか、いつもより院長もその日は

優しかった気がします(笑)

 

 

駆けつけてくれた看護師さんにも感謝です。