マルタ旅行 ~22時のバレッタ散策&ホテルの部屋から見える朝の景色~ | ナツの初・海外(ロンドン)暮らし☆~節約生活~

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2014年11月某日、イギリス・ロンドン駐在の辞令がおりた夫に帯同して渡英しました。
「少しでも誰かの何かのお役に立てれば・・・」と思い、私の駐在生活をブログに綴ることにしました。
食の乏しいイギリスで、日々美味しい物を探しています。

 

※「マルタ旅行 ~初日の夕飯は高級レストランで~」

の記事はこちらから

 

 

 

ディナー後、

バレッタの街を少し散策してみます。

 

 

22時前でしたが

道を歩いている人は私たち以外にいませんびっくりあせる

マルタ人は皆、早寝なのかな?!

 

 

間接照明の素敵な面白いベンチにも

誰も座っていません。

素敵な雰囲気なのに、勿体ないなぁ~

 

なんだか

大声で歌でも唄いたくなった(笑)ところで・・・

 

 

ん?????

 

 

こんなところに大砲が?!

 

 

「うわ~凄いな~本物かな~♪」

と駆け寄り走る人

 

「発射よーい!」爆弾

 

大砲の後ろに立って、

司令官っぽいポーズをとってみました(笑)

私たち以外誰もいなかったので出来た事です(恥)

 

 

近くにあった噴水がとても綺麗だったので撮影してみると

街灯などの灯りが少ないせいか、

とても幻想的な写真を撮ることができました♪

 

 

街の建物がカッコイイけど、厳めしすぎないか・・・?と思ったのですが

それもそのはず。

バレッタは街全体が要塞だったのです!!

 

 

バレッタとは

マルタ共和国の首都で

街全体がユネスコの世界遺産に登録されている。
敵から国を守る為に難攻不落の都市

となるよう設計された街。(完成は1571年)

街全体が要塞となっている。

当時のマルタ騎士団長であり、街の完成に尽くしたジャン・パリゾ・ド・ラ・バレットから

バレッタと命名。

 

 

 

マルタの夜景が人気

だと聞いていたのですが、

時間が遅すぎた為か、

夜景の綺麗さはわかりませんでした。。。

(もう少し早い時間だったら

灯りがもっと灯っていたのかも?!)

 

 

この日のバレッタ散策はここまで!!

 

 

バレッタのバス停からセントジュリアン行きのバスに乗り(約30分)

ホテルまで帰りました。

バレッタの街は静かだったのに、繁華街であるセントジュリアンに向かうにつれ

バスの中は観光客や留学生で大賑わいになり驚きました!

 

そうそう!

マルタは観光客や留学生は多いのですが、

人口は5730人(2016年3月現在)しかいないんですって!

そして年々減少傾向にあるのだとか。byウィキペディア

 

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朝のホテルの景色に感激したので

紹介させてください♪

 

 

リゾート感が凄~い(≧◡≦)♡

 

 

時期的にプールで泳いでいる人はいませんが・・・

 

 

飛び込みたくなっちゃいます(*´艸`)

 

 

このレストランのテラス席に座ってみた~い!

 

 

晴天ではなく、もやがかかったような空が残念でしたが・・・

 

寒い期間が長いイギリスではなかなか見られない

(私は日本で暮らしていても見られないあせる)

南国の景色に胸が躍りますアップ

 

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以前夜のホテルの外観を紹介させていただきましたが、

朝も良いですよ~♪

 

 

ホテルの脇にある船着き場船

 

 

ここに乗り付けて、ホテルに泊まっている人もいるのかな?!

 

 

ホテル前の大きな噴水も綺麗です。

 

 

 

さて、本日の目的地に向かって出発しまーすDASH!

 

 

 

次のブログに続きます