【国際芸術祭あいち2025】最終日 | 黒ごまプリン。

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2008年から始めたこのブログも今年で17年目!
高校生、中学生だった子どもたちも大人になり、
私もピアノを教える普通の主婦だったのが、
子どもたちの紆余曲折を経てカウンセラーとなりました。
そんな私の日常ブログです。

こんにちは。

 

 
 

昨日は国際芸術祭あいち 最終日でした。

 

 

息子と一緒に県美に行きました。

 

 

4回目

 

 

 

この景色も最後

 

 

 

地下2階のこの作品・・・、見れば見るほど、良さが伝わってきます。

 

 
この作家さんのアート本が出て居て、他の作品も見ることが出来ました。
 
 
その規模からしたら、これはとっても大きな作品。
 
 
一つの作品だけでなく、過去の作品を知るのも面白い、またどこかで同じ作家さんの展示があれば見にいきたい、と思いました。
 
 
 
 
 
一旦閉店となった、ミュージアムショップ。
 
 
今は再開して居ます。
 
 
その中にもアート作品があり、楽しめました。

 

 

 

 

今回の1番の目的は、見忘れて居た2階のアートを見る、ということ。

 

 

ここはチケット無しでも見られる場所でした。

 

 

 

陶器で作られた、オクラやシシトウ、ニンニクなど・・・

 

 

 

食材がカラフルに吊り下がって居て、遠くから見ると日本の釣り雛飾りのようにも見えました。

 

 

 

ここは元々喫茶だか何だか、飲食のスペースだったようで、その奥には厨房がありました。

 

 

ここにも展示。

 

 

オレンジを絞って、何やら作っている工程を4つ画面に

 

 

プロジェクターを使ってそこに映し出しています。

 

 

息子が、こんなに小さなプロジェクター見たことない、と言って居ましたが、時代の変化とともに、アートも変わっていきますね。

 

 

 

よくわからないけれどw 同じ作家さんの作品。

 

理解しなくていいんです、感じれば。

 

 

 

2階から見た、先ほどの作品。

 

 

こんなに大きいんですよ。

 

 

 

 

10階に行きました。

 

 

作品は、以前にも沢山載せているので、気になったものだけ。

 

 

 

行った時間帯に、今回の芸術祭監督の フール・アル・カシミ さんと、海外からのお客さんのツアーをやっていました。

 

 

通訳の人の解説をうっすらと聞きながら一部鑑賞。

 

 

 

この作品の作家さんが来て居て、作品の説明をしていました。

 

 
この作品を作るのに、赤ちゃんをおんぶして作っている映像を見たのですが、
 
 
その赤ちゃんを連れての解説。
 
 
ヨチヨチ歩いている姿が可愛かったです。
 
 
その割に作品がグロい・・・と思うかもしれませんね。
 
 
全ての作品、頭に木が刺さっているのですが、これは赤ちゃんの頭蓋骨がくっついていなくて隙間があり、そこに刺しているんですって。
 
(何でまたその発想・・)
 
 
それを知っただけでも、作品の見え方が変わってきます。
 
 
聞けてよかった〜。
 
 
 
 

これはもう、何回見てもすごすぎる。

 

 
手芸したことのある人は、「どれだけ手間をかけてるの・・」が感想です。
 
 
 

イラクの攻撃の爆発の瞬間を捉えた絵

 

 

この色合いは誰もが魅了されますね。

 

 

 

中庭に薔薇が咲いて居たのですが、これも今回の芸術祭のアート作品だったようです。

 

 

キャプションが貼ってあって、それで今回初めて知りました。

 

 

 

入り口に戻ってきました。

 

 

極彩色の海の中。

 

 

これ、終わったらどうするんだろう・・・、と、そんなことも気になりました。
 
 
 
 
カウンセリング1回目を受けてくださったKさんの感想です。

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