季節の変わり目

この頃朝晩寒くなってきて、明け方なんて私何度もトイレに目が覚めてしまう始末。(笑)　基本体温が温かい方なので、今の季節でも薄くて軽めの肌布団でも、すっぽり着て寝るなんて暑苦しくなるんで、相当寒い季節にならない限りは、縦に半分に折って寒さを感知すると、半分だけ抱き枕のようにして使えるように、布団の上に置いて寝ている。

なので近頃の寒さでは、明け方頃にトイレに起きて初めて、

「寒いなぁ～～」　って実感して目が覚めるのです。(笑)

それくらい部屋の中は冷えているという訳ね。

高知の山間部に住んでいた頃なんて、今頃から大体10月末頃までは、窓を少し開けて寝るのが私流だったんですよ。

山間部は平野部よりも冷えるんだが、毛布を着て月を眺めて横になるのが、私のお気に入りのスタイルでした。　同室だった妹は寒かったかもね。(笑)　その頃は網戸もない家だったんで、田舎だからまぁ～人目も気にせずできた事。　街に住むようになってからは、それはなかなかできない。　でも、取り切りといったベランダを持つ角部屋とかに住んだ時には、誰も入って来れない造りだったんで、少し開けて寝てましたけどね。

昨晩の月・・・・・皆さん見ましたか？　既に　上弦の月　は、24日に終わりましたけど、昨晩の月はなんとも綺麗なお月さまだと思い見上げていたら、その光もかなり強めに感じました。

猫さん地に行く途中だったんで、あちらについてから撮影しようかと思ったんだが、時間を過ぎれば月の大きさも変わるなと思ったんで、途中で自転車を止めて撮影してみました。

ちとブレていますが、猫さん地に着いた頃には雲が出ていたんで、やっぱり正解だったなと思った。(笑)

もし月が見れそうならば、月を見上げてみて下さい。

多分まだ強い光だと思いますよ。　今度の　満月　は来月　2日　

秋の夜は、お月さまも綺麗に見れる空気感です。

時々冷房を30度で設定して、使ったりもしているんだが、今はもう扇風機で大丈夫なくらいですね。　えっ、もう両方とも使ってないって・・・・・

やっぱり私は体温が高めなので、ちょっと蒸すとつけてしまうんです。

それでも先月程使う事はなくなりましたけど・・・・(苦笑)

そんな季節の変わり目となると、皆さん体調の変化とか感じたりしませんか？　前はあまり感じなったんだが、やっぱり難病持ってしまってからは、骨身に染みるというか・・・・・骨の中に骨ができるといった病気なので、骨や神経にさわる急激な温度変化には、寝ていても背中が痛くなったりすぐ起きられなかったり、起きてトイレまで歩くのに背中が曲がってしまったりと、難儀をしています・・・・・・。

だからこそ体を冷やしてはいけないんだけどね。(笑)

体温高目な私は、布団が着れない人間なんで、この中途半端な時期は自分で体に悪い事をしている。　困ったもんです・・・・・・

冷え性の方には、羨ましがられるかもしれないが、体温調節が大変なんですよこの季節は・・・・・

なのでこうした諸事情にて、ブログも連続アップができない事も多くなる。　座っている事さえ苦痛となるんで、痛みや不具合を感じた時には、すぐ横になるようにしてます。　　なんかいいアイデアないかなぁ～～、地べたに座りぱなしでは背中が曲がると、椅子にしたんだが・・・・

椅子は椅子で腰にきて背中にきて・・・・これではいっしょやないか

ところで・・・・・・

話しは変わりますが、11月に7月に亡くなった　三浦春馬　君の

遺作となった映画が、公開される事が決まりました。

しかも以前ドラマで、　ディーン・フジオカ　さんが演じて話題となった。　「五代友厚」　の映画だそうです。　

薩摩言葉を喋る春馬君の姿。　どんな風だろうと想像してしまいます。

そこへなんとまたまた、我が土佐国の脱藩者　坂本龍馬　が登場とあった。　しかもこれまたイケメン龍馬の登場ですよ。(笑)

(大河ドラマでの撮影が行われた福山龍馬の部屋)

本物の龍馬さんって、ここまでイケメンではないのに、(笑)　

これだけ美化された歴史人は、なかなかいないと思います。

あっ、この大河ドラマ　「龍馬伝」　での坂本家のセットは、当時確か　6千万円　ぐらいでNHKさんから買い取り、大河終了と同時に現在に至るまで、高知駅すぐ隣に位置する　とさてらす　といった観光案内を兼ねた施設内に、常設展示されています。

そこへは誰でも入る事ができて、見学もできるのですが・・・・・

イベント時とかしか、この福山龍馬が実際撮影した部屋には、上がる事ができなかったと思います。

現在は内部が見えるくらいにしてるのかな？

他の部屋には上がれます。

写真は　2013年当時のものですが、

その頃はまだ撮影で使った小道具なども、撮影そのままに室内に展示されていました。　私も期間限定のイベント時に、龍馬の部屋にあがらせてもらいました。(笑)　あの福山さんが、寝転がった部屋ですよ。　

高知へ行ったならば、是非リアル大河ドラマの撮影現場を体験して欲しい。　「龍馬伝」内で坂本家が食事をしていたのは、この縁側の向こうの畳の部屋。　毎年どこかの歴史人が大河になるけれど、その時撮影に使ったとした建物を、移築展示するところなんて、あまり聞いたことがないと思います。　内部では美味しいお茶とお菓子なども、毎月

メニュー替わりで楽しむ事ができるんですよ。

高知県・・・・本気出しました。　(笑)

数年間土佐で活躍をされていた　土佐おもてなし勤王党　の中より　中岡慎太郎　を左端に、中央に　武市半平太　岡田以蔵　と続きます。　今は彼らの姿はありませんが、懐かしい写真です・・・・・

彼らのおかげもあり高知の人にも、地元の歴史に目を向けてもらえる機会が得られました。　他にも3名のキャストがいましたよ。　

勿論龍馬もね。(笑)

龍馬の坂本家はもうないけれど、北川村には　中岡慎太郎の生家　が残されています。　幕末の英雄が好きな方には、たまらないリアル「龍馬伝」の世界が沢山残されている高知県。

中岡家の側には、大河で慎太郎や　山内一豊　を演じた・・・・　

上川隆也　さんお手植えの木が成長し続けています。

側には慎太郎茶屋や資料館も・・・・・

いつか訪ねてみて欲しい土地です。

先日コンビニの前を通ったら、もう　クリスマスケーキ　の予約が貼られていました。(笑)　おもいっきり早すぎませんか？？？

行きつけのパン屋さんにも、パンフレットが置かれてあったんで、ついつい貰ってきました。(笑)　只・・・・こちらのパン屋さんのケーキは、

毎年代わり映えしないようなので、今年は別のお店のケーキを注文しようかなと思ってたりして・・・・。

郵便局では　年賀状　の注文販売が始まったし、サンタさんへの手紙のチラシも置かれていました。

フィンランドのサンタさんへ手紙を出すと、お返事と共に心づくしなプレゼントが送られてくると言ったものです。　フィンランド政府お墨付きなサンタさんからのプレゼント。　大人よりも子供を対象としたものですが、夢のある毎年恒例のイベントです。

もちろん大人の方からの手紙も受付中です。

ついついパン屋さんのお姉さんも、もう今年も終わりですねなんて言うもんだから、私もつられて年末の挨拶をしそうになり、いやまだ年末ではなかったねと、苦笑いして帰ってきたくらい。

本当に今年はあっという間に月日が経って行く気がします。

コロナ禍　だったせいもあるんだろうなぁ～～、いつもより早いよ・・・・　いつも早いと思うが、特に今年は早い気がする。

そんな中で今夜外出先にて、突然雷のような音を聞いて振り返ると、

なんとかなり近い距離で　花火　が上がっていました。

私、今年は一度も生で花火の映像を見ていなくて、夏場に何度か市内で上がる音は聞いていたんだが、コロナ禍でありそれって祭りやイベントの花火とは違い。　日時も知らされないままに、全国でも上がっていたような花火の一種で、いつもノラ猫さん地にいたんで、大輪の花を見る事はなかったんですね。

うちは周辺に遮るものが無い3階建ての3階なので、けっこう遠くまで花火が毎年見れるんだけど、家にいなかったせいで、音しか聞く事ができなかった。　　なので今夜の花火は、とてもラッキーでした。

しかもこの時、私の足元周辺には、沢山のノラ猫さんらが一緒で・・・・

ノラ猫と見た花火なんて、なかなかあるものではありません。(笑)

かなりズームして撮影しましたが、多分JR大分駅からも近かったのではと思っている。　手前に木があって、建物もあったんで・・・・・

花火が中途半端に撮れてますけど、・・・・(笑)

そういば画像データーを探していて、懐かしい写真を見つけました。

２４，５歳の頃かな・・・・・２６にはなっていないと思うが、お水の世界で働いていた時に、福岡出身のママさんの浴衣を借りて撮影したものです。　写真を携帯カメラで撮影していたものなので、元データーでないだけに、画像が鮮明ではありませんが、暫く浴衣を着ていないなぁ～～って、花火と言えば浴衣・・・・でも若い頃はそう思うけど、今は人混みの中をあの格好でうろつくなんて、ちょっと大変だなと思うんですよね。(笑)　

この頃通販で、一度下駄から小物一式そろえたのに、次の年にまた着ようと思って探したら、その寸前に間違って箱ごと一式捨てていたと気がついて、慌てた事を思い出します。(笑)

いつもなら、この箱に何が入っているのかと、必ず確かめるのに・・・・・

持ったら軽く思えたんで、いらないものだろうと捨ててしまった。