もう6月!!早い…。
あと1ヶ月で1年の半分が終わるのか。
6月も頑張ります![]()
さて、昨日子供の虐待の特集をテレビで見ました。子育てについていろいろ考えさせられて、、結構心がズーンとなってしまった…。
実際に虐待してしまったお母さんがインタビューを受けていて
「傷付けるために産んだわけじゃないのに」
「虐待している当時は子どものため、しつけと思っていた。でも自分のイライラを子供にぶつけているだけだった」
と言っていて、分かりすぎて泣きそうでした。
自分のしてることって虐待になるのか…?
虐待の線引きって難しいけど、子供がそう思ったならもうそれは虐待になるよな…とかいろいろ考えていてどこから虐待になるのか調べました。
以下引用です。

- 叩く、殴る、蹴るなどの暴力
- タバコの火などを押し付ける
- 逆さづりにする
- 戸外にしめ出す
など

- 適切な衣食住の世話をせず放置する
- 病気なのに医師にみせない
- 乳幼児を家に残したまま外出する
- 学校等に登校させない
など

- 子供への性交、性的暴行
- 性器や性交を見せる
- ポルノグラフィーの被写体などにする
など

- 無視、拒否的な態度
- 罵声を浴びせる
- 言葉によるおどし、脅迫
- 兄弟間での極端な差別扱い
- 夫婦喧嘩や配偶者への暴力
など
④の心理的虐待。
罵声を浴びせるというのは例えば「生まれてこなきゃよかったのに!」とか、人格を否定するような発言のことらしいです。
普段「何回言ったら分かるの?!」とか「ママの言うこと聞いてよ!」とか言ってしまうときもあるのですが、人格否定してるのかなこれは…?
これで子どもが萎縮してしまっていたらもうそれは虐待のになります…よね?
拒否的な態度なんて、私イライラしてるとそういうオーラ絶対出てると思います…
なんかいろいろ考えさせられちゃいました。
疲れてるときとか本当に余裕ないです。
虐待された子供が「ママにはずっと笑っていて欲しい」と言っていて、子供は虐待されてもやっぱりママのことは大好きで…。
無償の愛をもらっているのは親の方とよく言いますが、本当にそうですよね。
寝ている子供たちを見ながら、態度を改めなきゃなと思いました!
毎晩なんであのとき優しくできなかったのかなーなんて思ってしまう毎日なので…
テレビでも言ってましたが【綺麗事ばかりではない子育て】大変なこともたくさんあるけど、この大変さはいつか終わりがあるから、なるべく笑顔でいたいなと思います