今日は映画見てきました。
みーみこと、牧田 です!
(;ω;)
いや、涙出た…
戦争ものらしからぬ、根っこの明るい作り方なんですけども…
いくら笑いあり癒しありで
作っていたとしても…
割り切れないものの多くある時代
おそろしい時代だったんですよね。
私、入る前は 火垂るの墓のような作品を想像してましたが…全然違いました。
映像表現は芸術的…て言うか新しい。
絵画とアニメを合わせたような表現を
ところどころ入れてあります。
それが自然に切り替わるのが美しいと言うか、私好みというか…
まぁ
主人公すずの絵心が世界とリンクするわけですが、私 あろうことか 戦争シーンを美しいと思ってしまいましたもん…
(*'▽'*)
いやね、
今の私たちからしてみれば、戦争なんて実際に経験してないわけですから、絵から感じる違和感。ミスマッチが、非現実の風景の描写として上手く合っていたのかも知れないんですけど…
なんかね、凄〜く綺麗だけど、
でもね とて〜も 恐ろしい風景に見えたのさ!
監督さんの持つ独特の感性
凄いなぁ
物語はすずの半生
幼い頃の思い出。
嫁いで 故郷を離れ奮闘する姿。
戦争が激しくなっていく様。
あっけない 終戦。
これからも生きていくすず達の姿。
一貫して持っているすずのおっとりした部分が 逆に、人間の逞しさを表しているように思えます。
一言では言い表せませんが
とにかく良い映画だった。
行かなきゃ 行かなきゃと思ってて
やっと見に行けて良かったぁww
余裕の立ち見!
番号14番!
でも、立って見ているので障害物はなく
見晴らしはすごく良かったww
ノンストレスじゃ!
まだまだ勢いがあるようなので、上映中にまた見に行ければ良いなぁ。
(*´꒳`*)
きっとまた泣いてしまうが。また見に生きたいと思う映画でした。