滋賀県立美術館からポーラのクリニックにご招待券と案内チラシが届きました。

 

宮間英次郎さん通称横浜の帽子おじさん

の帽子アートは、以前、

スイスの美術館にも展示されてる(てたことがある?)

とウワサで聞きました。

近年の

ご本人は、「あんなこともうええんや卒業や」

と、帽子芸術についてはいつも恥ずかしそうに語ろうとはしません。

 

ポーラのクリニック近影

インターネット転載

私は個人的には2018年くらいから、

寿とかかわりはじめた頃から、

生きてる金魚を金魚鉢に入れて帽子にして

頭に乗せてゆうゆうと自転車を漕ぐオジサンを

みていたので、まさか、ウチのクリニックのかかりつけ患者さんになるとも、同郷の伊勢人とも思わず・・・

 

このブログにて宮間さんの紹介をしていたら、

 

滋賀県美術館の係員に目がとまり、

「本人とコンタクトが取れない。展示のためお名前を拝借したい」

とポーラのクリニックに問い合わせがあった。

 

本人へ、その説明をしたら、

「ほんなん もうなんでもええんや。勝手にしてくれ」

のひとことで。

結果、お名前が載りました。

 

今日は宮間さんは訪問看護を受ける日です。

 

担当の看護師に美術館のこのチラシと招待券を渡しておきました。

ま。 ご本人が行くことはなさそうです。