昨日シェが逝きました。

18:10に心音が消えました。


妻と息子で看取りました。

娘も花で駆けつけてくれました。


とても、ものすごく悲しい。

さみしい。




シェはやっぱり笑ってます。

これを書いていても涙があふれて来ます。


300人のニンゲンの死や父の死を経験した自分が、

こんなにも慟哭の悲しさを覚えるんですね。


ペットとニンゲンの大きな違いをシェが教えてくれました。

ニンゲンは「なるべく迷惑や負担にならないように」と一人立ちして生きることを目指して生きて行きます。

シェは「なるべく美味しいものをたくさん食べさせてもらって、毎日楽しいことを見つけて遊んでもらって、楽しいヨと」伝えて生きて来ました。


シェとの出会いから別れまでの一日一日一瞬一瞬はとても楽しかったです。


今日、斎場に連れて行きます。


ルーちゃんはシェの周りでキュンキュン言ってます。

起きなよ、あそぼ、って。


羽布団が気に入ったルーちゃんとしばらくリビングで寝てあげようと思ってます。



血管肉腫という悪魔の病気が発覚以来

1週間このブログに訪れていただきありがとうございました。


パピーだったシェの写真付けて



感謝申し上げます。

ありがとうございました。