横浜の寿町は、かつて三大ドヤ(簡易宿泊所)街と呼ばれた

東京山谷、大阪釜が崎、の一つである。

 

が、 今は高齢者と障がい者の福祉の街に変わっている。

 

介護や看護の仕事で寿とかかわる人、社会福祉法人やNPOのプロとしてかかわる人、ボランティア、そして寿の住民など

からの声が、公園の垣根看板に掲示されている。

 

のを、往診がえりに読んでみた。

 

かかわって25年足らずになるが、

「かわったなあ~」

が実感。

 

「寿はフトコロの深い街」

と、このブログにたびたび紹介しているが、

このアンケートをみてもらうと、伝わりやすいかも。