同じ独奏者、同じオケの同じ曲を古いmonoと新しいstereoで
聴き比べてみました。
バックハウス独奏、クレメンス・クラウス指揮、ウィーンフィル演奏
ベートーヴェン作曲、ピアノ協奏曲第4番(mono)
バックハウス独奏、イッセルシュテット指揮、ウィーンフィル演奏
ベートーヴェン作曲、ピアノ協奏曲第4番
まず気になるのは、旧盤は音程がやや低い・・・
ピアノが同じ音に調律されていたとするなら、
録音の段階で下がってしまったのでしょうか?
そしてなんだかstereo盤の方が、気高さがあるような・・・
音程が揃っているから?それともこっちが高いから?
だけど「抜き足差し足」の「コソ泥」のような第3番第1楽章と
エゴサーチ・・・ | 音楽あれもこれも=ただし偏りはあると言えよう= (ameblo.jp)
共通性のある第4番第2楽章は馴染めないなあ・・・
と、言えよう!(大爆恥)