タイ語がわからず、タイ人ではないと気づかれ、ぼられる経験もする私。いまだ高価な買い物はしてないので被害金額はささやかだけど、ローカル価格の2倍を請求する面の皮の厚いやつにも出会ったので自戒の念を込めてまとめてみた。

 

 

例其ノ一:

交差点脇に illumination light を可愛くアレンジした食堂。写真メニューがあるけどタイ語だけで値段は不明。 そこで broken English を話すのはおばさんひとりだけ。メニューを見ている私の横で"You eat this, this this together, This you drink." と勝手に人の食べるものを選ぼうとする時点で、押し付けがましいおばんと決めつけて引き上げればよかったけど、 ただの冷やかしも悪いと思った私。

 

メニューに価格記載ないけど、無難そうなガパオ、豚肉をミンチ状に潰してライムとバジルで仕上げたものを指差して、"How much is this?"と尋ねた。その時点でおばさんはカウンター内で調理を始める。"How much is the food?"ともう一度尋ねると、"Just moment"と言って料理を遂行するおばはん。

 

他所では50バーツだったので、まあそれくらいだろう、と座って待つ。私の質問を無視したくせに、反対に私に何事か質問しては家族らしき人たちにタイ語で説明している様子。なんとなく嫌な、嘲笑の対象にされているような感じがしたけど、”I cook for you every day.”と微笑んで言うので、毎日来てほしいのならまともに対応して美味しいもの作るのかな、と良いように受け止めて料理が出てくるのを待った。

 

ご飯も料理もあまり美味しくなかった。良かった点をあえて挙げるなら、量が多めなことで付け合せのきゅうりのスライスも多かったので、私はきゅうりだけはきれいに食べた。おばんの請求額は 80 バーツ。

 

ぼられた金額はほぼ30バーツ。

値段聞かれても答えないでまず料理を作ってから高く要求する、ってのは、他所でももう2度体験した。同じところには二度と行きませんが、じゃあバイバイとその場を立ち去って良いんだろうか。

この価格不明のまま注文、ってパターン、3度めの正直として卒業したい。プンプンDASH!

 

 

 

例其ノ貮:

キログラムあたりの価格表示が並んだ果物の出店にて。

スイカとみかんを選んで兄ちゃんに渡し、測りに乗ったもの見て40バーツ手渡す。

半分に切られたスイカは 1.1kg  X 25バーツ/kg =27.5バーツ

みかんは  100 grams x 50バーツ/kg =5バーツ

なのでお釣りを待っていると40バーツでどうのこうのと言いいだし、出店の後ろに座っていた男性二人も立ち上がってこちらを覗きにくるけど、英語を話せるやつはいないし、夜の道は暗くなってくるし。なんとなく怖くなって釣り無しで引き上げる。

 

ぼられた差額は7.5バーツ。

米ドルにしてたったの30セントぐらい。まだ長い将来の有るタイ青年に寄与したと思えないのか。思えなーい。最初から表示価格高くするとか釣り銭ありませんのサイン出すとか明快会計してほしい。

ボラれる感覚って人間不信になりそうで嫌。プンプンDASH!

ここは帰り道に重い果物を買うのに好都合な場所なので、次回同じような事があれば、電卓上で釣り銭はいくらのはずだとか、じゃあ買わない、と立ち去るかの抵抗をしてみるつもり。

 

 

例其ノ参:

朝歩いてて、道端に停めた自転車屋台の横にスクーターを停めてヘルメットを被ったまま豚まんを頬ばっているオッチャンがいた。その立ち食い中のオッチャンと眼が合い、私たちは微笑みを交わし”That looks good.”と思わず言葉に出した私に、オッチャンが頷きながら"10baht"もぐもぐ状態ながらも英語で教えてくれたので、"Ok, I am gonna get one too." と私も立ち止まる。オッチャンが嬉しそうに"It's good!"と後押ししてくれる。

 

バッグからごそごそと20バーツ札を出しながら、"One pork please."と言って豚まんをもらったけど、お釣りが出てこない。中国式編笠を被った屋台の爺さんに、"Can I have my change?" と訴えると、開いた手のひら2つ見せてなにか言うので、"Yes, 10?"とうなずき、”And I gave you 20baht”と念を押すと、胸ポケットからその20バーツ札を出してひらひらさせ、もう一度ポケットに入れてしまう。

"I thought it was 10." と豚まんを食べ終わりかけのオッチャンと屋台の爺さんを見比べると、ヘルメットのオッチャンが微笑んだまんま何か言ってくれて、屋台の爺さんが諦めたように10バーツ返してくれた。

 

「コップンカー」ありがとうと豚まん持った手をおふたりに合唱して退場した私。

ぼられそうになった金額は10バーツ。

「いくらですか」って質問をタイ語で話し、数字と金額を聞きとれるようにならないと。。

 

 

これらは1日半の間に起こったことなので、試しに一日に50バーツ ボッタされると年間いくらか計算。 

50バーツ x 365 =18250 で塵もつもれば年間 USD$500ドルになる。

その金額で他所へ旅行できるやん。汗

 

夏にバンコクを旅した Caucasian 白人の友達はもっとふっかけられたらしいけどね。彼の場合はお酒の金額とかタクシーの値段交渉に疲れ果てたと。お酒を飲まない、バーをはしごしない私には彼のようなボラれ方はないけど。

 

ネット上でも白人の経験談などでは、もっと被害金額の大きなものもわさわさ見つかる。

 

多くはタクシー、バイタク、バーでの被害。

タイシルクのスーツを高価に必要以上な数量買わされた、とか。

ビーチで乗馬したら、タイ人は一時間50バーツなのに、自分たち白人はその20倍請求された、とか。

仲良くなったタイ女子に、またその友達、親戚からタカられるという経験談。

 

また、Phuketは他のタイ都市と比べて最もボッタクリ精神がはびこっているところ、という感想も読んだ。

しかしタイ人がラオスなどに旅行してボッタクられて、その嫌らしさを体験したタイ人も数多くいるともいう。

 

 

むかっ  むかっむかっ  むかっ

 

 

大家さんにまた誘われ公園へ太極拳しに行った。大家さんはマレーシアと中国を祖国にもつ血統らしい。プーケットで生まれ、教師生活を引退後、家族内で所有する土地を開拓して分譲住宅を売ったり、このリゾートを経営したりしている人。ご主人は太極拳もワークアウトにも関心ないそうだ。

公園の帰り道、スクーターにニケツしている間、私のボラれた経験を話してみた。"I've been ripped off here and there. "

 

"I pay 40 baht for that kind of pork dish! Where is this restaurant?!"と私の体験談に驚いた大家さんは、"Have you been to the nearest place? Food at the place is good."ちょっと今連れってってあげる、とスクーターで最寄りの食堂へ行った。朝10時前、客のいない食堂で、そこのおじさんおばさんにタイ語でおそらく、「この人また来るから面倒見たってね」みたいな感じで私を指差して話しだした。次いでコンロの前に食堂のおばさんと並んで立って、どの料理がどの食材でいくらなのか英語とタイ語で話し、麺類を持ち上げたりして、その店での料金体系を明快にしてくれた。

 

そしてコーヒースタンドの前に10と書かれたバナナの葉っぱの包をとりあげ、"We have this for breakfast sometimes. Try a piece." と切り分ける。

 
甘すぎるものは苦手な私には激甘だろうことは見て読めたけど、一番小さく切ったものを頂いた。
メチャアマ。。
 
その後も、近所に港があり、そこでも出店があっていろいろ食べれるから、歩いても行けるように場所を見せてあげると連れって行ってくれた。
 

 

 

めっちゃ親切ううううう。ラブ ありがとう大家さん。

 

I want to be like that when I grow up. お願い

 

さあタイ語の勉強しましょう、自分。ウインク

長期滞在、移住にはボラれ体験要りません。

 

 

ブログランキングに参加しています。
クリックいただけると励みになります。

人気ブログランキング にほんブログ村

どくしゃになってね…