ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともち、心のしくみ、インナーチャイルドカウンセリングを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
お邪魔させていただいた時にいただいた
パルシステムさんの美味しいパイケーキです♡
夫がケーキを買ってきてくれました
生クリームが2個。チョコレートが1個。
夫はチョコレート好きなので、
「チョコレートは自分用だよね?」と確認したら
「別に決めてない」と答えてお風呂へ
私は中学息子に
「どっちがいい?先に決めていいよ」と
選ばせました。
息子は、みんな一緒の種類じゃないケーキに戸惑いながらも、私に「大丈夫。じっくり選んでいいから自分がどれがいいのかで選んで!」と促されて最終的に
「チョコレートにする!」
この戸惑いも即決しないところも個性タイプらしさ(^^)
夕食が終わり、ケーキを出したら
息子が
「お父、チョコレートと交換する?」
夫
「いらねーの?じゃぁいる!」
交換しようとしたので
私
「ちょっとまった〜」
って止めました
「違うよね?◯◯(息子)は、
個性心理学で気遣い能力タイプだから
いらないんじゃなくて、いつもチョコレートを選んでいるお父さんを気遣って出た言葉だよね?」
息子「…うん」
私「お父は、言葉を大切にするタイプだから
交換する=交換したい。
言葉通りに受け取るから気をつけて!」
息子「そっか!」
私「で、あなたの本当の気持ちは
チョコレートも食べて
生クリームも食べたいな〜でしょ?
私優しいから半分あげる」
息子「そうそうさすがきままちゃん!
わかってる〜」
ISD個性心理学を学んでいなかったら
うっかり交換してました
個性の特徴に気付いてあげるだけで
自分をわかってもらえている。
認めてもらっている。愛情が伝わり
心に栄養を与えることができます
子どもたちに自分らしく生きやすく
生きてほしいから
個性タイプをお伝えしています
個育て&心育てサポートpurefield
幸せ家族のコミュニケーションアドバイザー
せい野早苗 1975年生まれ
2001年生まれ娘と2006年生まれ息子の母
心理カウンセラー
子育てカウンセラー協会認定講師
ISD個性心理学協会認定講師
子育てアナリスト
良かれと思ってしていた子育てが
子供の個性を追い詰めてしまいました
生まれた時から毎晩、お風呂と寝る前に
「愛してる。生まれてくれてありがとう」
と抱きしめて伝えて育ててきましたが
「消えてしまいたい」
と、思わせてしまったダメ母。
ISD個性心理学に出会い
自分と子供の個性を学び、
その子の個性に合った環境作りで
子供が「自分が大好き!」と自信を持って
言えるようになる大きな変化を経験
「ママが学んでくれてよかった」との言葉で
個性を知る大切さを伝えています
心理カウンセラーを取得し
個性心理学&心理学のWでサポートしています