2018 埼玉県 春季ジュニアバスケットボール大会を観戦 | バスケにハマッタ!

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子供がバスケをやっている影響もあって、バスケ観戦が趣味に、ミニバス、中バス、高校バスケ、大学女子バスケ、WJBL、日本代表、AKATSUKIFIVEなど、カテゴリーにとらわれず観戦、応援しています。そして備忘録として記事にしています。

2018年5月20日は、上尾総合体育館で行われた 春季ジュニアバスケットボール大会の準決勝・決勝戦を観戦してきました。

 

今年から、大会の正式名称にジュニアがつかなくなったんですね^_^;

 

大会名は、第1回 埼玉県 U15 春季バスケットボール大会、JBAのカテゴリー分けの影響で、今大会が1回目の開催扱いになるんですね~

 

春季バスケットボール大会の準決勝は凄く見応えのある接戦で、どっちのコートを見たらいいんだか迷いながら観戦していました。

 

今年の女子準決勝に進出した、春日部豊野、戸塚中、ガウチョーズ、在家中の力は均衡していて観る方にとっては凄く面白い試合でした。

 

戸塚、在家は運動量が豊富で、リバウンド、ルーズボールに対して貪欲に取りに行って最後まで粘るプレーをしていた印象が強かったです。

やっぱり強いチームは、コート内で気を抜いている選手が一人もいませんでした。

 

 

そして女子の決勝戦は、豊野vs在家で、これもまた接戦で、凄い試合展開が続きました。

1Q終了 春日部豊野 16-14 在家中 豊野が僅か2点のリード

2Q終了 春日部豊野 30-28 在家中 豊野の2点のリードで前半終了

3Q終了 春日部豊野 38-42 在家中 在家中が逆転、在家4点のリード

4Q残り4秒 豊野 52-56 在家中

4Q終了 春日部豊野 52-56 在家中 得点動かず在家4点リードで試合終了!

 

在家中が、常勝軍団、春日部豊野中をやぶり、見事優勝!

凄く見応えのある試合だったです。

 

豊野のフロントコートからのオールコートディフェンスで対応してきましたが、在家も最初は戸惑いがありましたが落ち着いてすぐ対応していました。(適応のはやさは凄い)

 

3位決定戦のけっかは、ガウチョーズ 55-75 戸塚中 で戸塚中が3位決定。

 

女子試合結果

優勝 川口在家中

準優勝 春日部豊野中

3位 川口戸塚中

4位 ガウチョーズ

 

また男子決勝戦、たんぽぽvsガウチョーズの闘いも、凄い試合になりまた。

1Q終了 ガウチョーズ 16-16 たんぽぽ 同点で1Q終了

2Q終了 ガウチョーズ 36-33 たんぽぽ ガウチョーズ3点のリードで前半戦終了

3Q終了 ガウチョーズ 61-51 たんぽぽ ガウチョーズが徐々に引き離しにかかる

4Q残り23秒 ガウチョーズ73-73 たんぽぽ たんぽぽ同点に追いつく

4Q終了 ガウチョーズ 75-73 たんぽぽ ガウチョーズ ブザービートで逆転!

 

ガウチョーズが優勝! 最後のシュートは、本当に凄かった。

 

3位決定戦の豊野vs大相模は、71-51で大相模の勝利

 

男女の決勝戦をみて思ったのは、これだけ力が均衡していると、いかにイージーミスを少なくし、フリースロー、オフェンスリバウンドを取れるかが、勝敗に大きくかかわってくることを実感。

 

 

昨日の高校の関東大会の埼玉予選の決勝といい、接戦で観ていて面白い試合ばっかり観れて大満足です。

あすは、高校の関東大会について書こうと思っています。