注視するしか能がない財務大臣が、総理大臣に!
対抗は、経産大臣を辞める辞めると言っておいて辞めなかった海江田氏と、外国人から献金をもらって辞めた元外務大臣。
なんだこりゃ。

麻生太郎の実績を一切報じないで漢字が読めない件ばかり報じたマスコミに騙されて民主党に投票しちゃった皆さん。
リーマンショックの原因が自民党の失策だと思って民主党に投票しちゃった皆さん。
よく考えないで「一度やらせてみよう。」って訳わからない理由で民主党に投票しちゃった皆さん。

もう分かったでしょ。そろそろ気付いたでしょ。

第一に、民主党に政権担当能力がない、ということに。
総理大臣ができるような、まともな人間は民主党には一人もいません。
早いとこ自民党に戻して麻生太郎か安倍晋三か石破シゲルに総理大臣やってもらわないと、いつまでも日本は救われません。

第二に、民主党と民主党を支援する日教組は、中身が日本人ではないってこと。その民主党を支援するマスコミの多くは、中身が日本人ではありません。
だいたい、マスコミが特定の政党を応援するってのがおかしいということに気づきませんか。
日本の政権を日本人の手に取り戻さないと、いつまでも日本は救われません。

何故フジテレビがあんなに非難されているのか、マスコが報じない何かがあるんです。よく考えてみよう。

-<以下引用>--

 民主党は29日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで両院議員総会を開いて菅首相(党代表)の後継を決める代表選を行い、野田佳彦財務相(54)を新代表に選出した。
 野田氏は30日の衆参両院本会議で首相指名を受けて第95代、62人目の首相に就任し、その後、野田内閣が発足する見通しだ。
 代表選には、野田氏のほか、海江田万里経済産業相(62)、前原誠司前外相(49)、鹿野道彦農相(69)、馬淵澄夫前国土交通相(51)の計5人が立候補した。
 両院議員総会では、小沢一郎元代表ら党員資格停止処分を受けた9人を除く党所属国会議員398人(衆院292人、参院106人)が投票権を持った。1回目の投票では投票総数395票に対し、海江田氏143票、野田氏102票、前原氏74票、鹿野氏52票、馬淵氏24票で、過半数に届いた候補はいなかった。横路衆院議長、西岡参院議長、松本龍前復興相の3人は、欠席した。
 海江田、野田両氏による決選投票の結果、野田氏が215票を獲得し、177票の海江田氏を破った。
 野田氏は野田グループ、菅首相グループを中心に支持を集め、1回目の投票で102票を獲得し、2位につけた。決選投票では「(マニフェスト見直しに関する自民、公明両党との)3党合意を無視して政権は立ち往生しないか。野党の主張もよく聞きながら、落ち着いた信頼感のある安定した政治をみんなの手で取り戻そうではないか」と訴え、前原グループのほか、鹿野、馬淵両氏の支持議員からも広く票を取り込んだ。
 海江田氏は所属する鳩山前首相グループと小沢一郎元代表グループの支援を得て、1回目の投票では1位となった。決選投票では「互いに意気に感じ合い、互いが信じ合う挙党態勢を作っていきたい」と訴えたが、「小沢色」の強まりが反発を招いて広がりを欠き、野田氏に逆転を許した。
 世論調査で「次の首相」候補トップの前原氏は在日外国人献金問題などが響き、支持が広がらなかった。鹿野氏、馬淵氏は党内基盤の弱さを克服できなかった。
(2011年8月29日14時33分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110829-OYT1T00686.htm