Kindle Unlimitedで『ChatGPTパソコン仕事を丸投げする自動化術』を一部読みました。

コラムで情報検索AIとしてPerplexity AIが紹介されていました。

Perplexity AIは、アカウント登録は無料ですが、登録しなくても基本的な機能は使うことができます。

回答の速さが売りの1つのようです。

MicrosoftのBingと同じ質問をして比較してみました。

回答の速さは、確かに明らかにMicrosoft Bingの方が遅いです。

一方、Perplexity AIの回答内容は、質問意図からややズレた回答が多いようでした。

質問の仕方が悪かったのでしょうが、Microsoft Bingは、質の悪い質問でも意図を汲んで答えてくれるという意味で賢いと思いました。

表を作ってくれと頼んだときに、Microsoft BingならExcelで編集できるのもありがたいです。

Perplexity AIを初めて使ったので、うまい使い方ができなかっただけかもしれませんが、Microsoft Bingの方が初心者にも優しいと思います。

Perplexity AIは、無料版でも1日3回まで最大25MBのファイルをアップロードして指示を出すことができます。


また、4時間に1回Copilotを使うことができます。

CopilotはGPT-4を使い、より複雑な検索に対応しています。

有料版なら、ファイルのアップロードは無制限で、Copilotも1日300回以上使えます。

無料のままもう少し使ってみて、使い道があるか考えようかと思います。