干天の慈雨の如し❗️ | 20億円のビーチサンダルを履いた男のブログ
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垂れ込めた雲のなかを突き抜けて、無事着陸。




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外は雨。




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ホテルの窓から松山城を望む!



5時半からのカフェミーティングは60代中心だった。

リーダーは20年前からの付き合いで、ぼくから2代目にあたる。

縁の深さを感じる。

ぼくは地方にはほとんど行くことはないが、

ここ松山だけは2年に1回の割で来ている。

5名がカフェに集まった。

そのうちのひとりが話し出した。

「私、このこの本が大好きなんです」

とぼくの『20億円のビーチサンダルを履いた男』をバックから取り出してテーブルにおいた。

「私、3年前に子宮体癌になったんです」

「レベル3~4で癌の治療をお医者さんから勧められたんです」

「でも、治療を断ったんです。治ると思ったんです」

「半年に1回は、病院でレントゲンで調べてもらいました」

「去年の8月25日に病院に行きましたら、お医者さんから癌は消えましたと言われました」

「お医者さんは不思議がっていましたが、子宮体癌は治ったんです」

「この本のおかげです」

「それから、先生の『愛する妻』と同じように息子が理想的な娘と結婚出来ました!」

「美人で鼻が高くていろんな条件があったんですが、紙に書いてその通りになりました」

「松山にはとてもいないと思ってましたが、いたんです。これもこの本のおかげです」

「それと、今日はここに来れないはずでした」

「主人はフォーエバーの勉強会にはいつも反対するんです」

「今日来るときに、この本を見せてこの人に会ってくるって言ったら、」

「主人は『この人を知っている。こんな有名な人になんでお前が会えるんよ』って言うですよ」

「誰からか、先生の噂を聞いてたらしいです」

「もうこれからは遠慮なくフォーエバーの勉強会に出られるようになりました」

「それも、この本のおかげです」

ぼくはただ唖然として聞いていた (*_*)




ひとしきり、皆さんの話を聞いたあと、

今回松山に来た最大の目的を話した。

それは『自分をハグする』にまつわる奇跡の話だった。

今まで、延べ10数回松山に来たが、これほど皆さんが熱心に聞いた記憶はない。

最初にテーブルについたときとは、一人ひとりの表情がまるで変わった感じだった。

喜びで顔に赤みがさしたようだった!



2時間半があっという間に過ぎた。

「食事にしようか」

「皆、ワイン飲める?」

ぼくが誘った。

皆で、ワインで乾杯した (^-^)/

「努力なんかしなくていいよ。頑張っちゃいけないよ」

「『自分をハグする』ってのは干天の慈雨と同じことよ」

「今まで見向きもされなかった潜在意識が愛を注がれるんだから、」

「これからは大変なことよ」

「フォーエバーのことであれ何であれ、自分の良かれと思うことが実現されるように、」

「潜在意識が導いてくれるよ。凄いと思わない?」

「人生、これからって思って来た?」

皆で、改めて喜びの乾杯をした!





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自然と皆がハグをしてた❗️




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今日最後のカフェ♡