『ユング/共時性と人間の運命』❗️ | 20億円のビーチサンダルを履いた男のブログ
人は誰でも自分の運命を変えるようなできごとに出会う。

できごとの他にも、人との出会い、本との出会いなどさまざまだ。

19才を過ぎてから、

ぼくの世界観を強烈に変えたのは、すべて本である。

19才のとき出会った『信念の魔術』。

これは潜在意識の世界の存在を教えてくれた運命的な本だった。

31才のとき出会った『自己実現』は、読み終わったときの心の開放感はまだ忘れない。

そこでは、赦しを気づかされた。

もっとも、赦しを体験したのはそれから10年以上も先だったが。

それでも、著者の説得力はぼくを打ちのめし、読後はぼくに最大の気づきを与えてくれた。

それから、

47才に出会った『ユングと共時性』。

もう20数年前のことだが、

ぼくにとっては難しく、20%も理解できなかったが、

その20%未満の理解だけで、それまで学んできた『ただ思ったら叶う』という潜在意識の殻が破れて、

人間の心の果てしない深みを発見して衝撃を感じた!

世界観の変換は人生に奇跡を起こす❗️

世界観は変われば人生体験が変わる!

実際、その後のフォーエバーの収入が、毎年1000万円以上の伸びがつづき、

目標だった『月収1000万円!』に到達したのも、

努力・勤勉ではなく、ぼく自身の世界観が変わったからに過ぎない。

ほとんどの人は、自分がどんな世界観を持っているかも意識しないで生きているように見える。

もっとも人というのは、誰もが自分と同じような世界で生活していると錯覚している。

人は、十人十色だ。

昨日のカフェミーティングでも話したが、

「月収30万円の世界観で生きている人は、どんな努力しても、」

「月収30万円の範囲内で努力していることになる」

「世界観を月収100万円に変えることが出来れば、」

「同じ努力で、月収100万円の仲間入りができる」

「もっとも、」

「その世界観は簡単には変えられないけどね」

そう意味では、人生は生きている間にどれだけ世界観を変え、自己像を変えていくかに尽きると思われる。

昆虫が卵から孵化して幼虫になり、蛹化してさなぎに、さらに羽化して成虫になるようにだ!


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久しぶりにその『ユングと共時性』1章から4章までを読んだ。

なんとも凄いことが書かれてある。

もう20回近くは読んでるはずだが、今回初めて気がついたことがある。

原書のタイトルは、

『ユング/シンクロニシティと人間の運命となっていた❗️

著者はユングの愛弟子イラ・プロゴフだが、

原因と結果の世界を超え、シンクロニシティ(共時性)を理解できれば、

今までの意識の次元が変わり、その人の運命をも変えるパワーがあることがあると、

メッセージを送っているように思えた。


4章には、ぼくのシンクロニシティ『ピコ秒の奇跡』を解説するような箇所もあり、改めて驚いた!



3月23日の「潜在意識セミナー」のタイトルは『シンクロニシティ②』となっている。

ぜひ参加して、シンクロニシティ(共時性)の不思議の体験を聞いていただき、

合わせて、誰もが持っている心の奥深さを感じて下さい!





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『ピコ秒の奇跡』を解説してあるような部分だ❗️




そう! 意識が変わらねば人生は変わらぬのだ❗️

新しい意識を身につけて、

運命を変えよう❗️




つづく。