予知の書『信念の魔術』 | 20億円のビーチサンダルを履いた男のブログ
昨日のブログで、『信念の魔術』はぼくにとって予言の書のように思えると書いた。

それは、著者ブリストルが言っている言葉として、

♢ ♢ ♢ ♢ ♢

「・・・・・そのとき過去を振り返ってみると、あなたが歩んできたさまざまの道のりが、」

「論理にかなった一連のできごとの連鎖として、あなたの目にも、なるほどと合点がゆき、」

「その最後の一つの段階が、あなた個人の成功! あなたの一大勝利! であって、」

「心底からの望みや欲求の成就は、あなたの頭上へ天から降りそそぐように、」

「おおいかぶさってくるという驚くべき事実を、目のあたり見るでしょう」

♢ ♢ ♢ ♢ ♢

があったから、だけではない。

いたるところに、

『信念の魔術』を読んだ27才以降のぼくの人生に当てはまるような出来事が書いてあるからだ。

中でも、ぼくの将来をズバリ予言してある箇所がある。

第1章の「収入をなん倍にもする」の中(P22-P23)で、

43才で破産した男が、『信念の魔術』の小冊子版を毎日読んで、10年後に立ち上がったことが書かれている。

当時27才のときは、まったく気づかず、

フォーエバーの仕事に出会って、10年過ぎたころに読んで驚いたことを思いだす。

実際にぼくは、43才で破産寸前に追い込まれ、その男と同じように10年後に立ち上がったのだ!

何と言うことだ!

では、その証拠をお見せしよう!


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1964年版(初版)と1982年版1、2




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写真①



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写真②



写真①の本は、27才のときに買ったもので、16回目を読んだのは[1987.2.2]と書かれて46才のときだ。

そして、例の箇所は赤線などまったくなく、その内容に無関心だったことを表している。

写真②の本は、50才のときに買ったもので、17回目を読んだのは[1991.9.24]と書かれてあり、50才のときだ。

赤線が引かれたり43歳のところにインクで丸印があるが、それは18回目を読んだ[1995.8.5]と書かれてある54才のときだ。

何か謎ときのようだが、その通りだ。

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昨日も書いたが、心が揺さぶられるような良い本に出会ったら、

それは偶然ではないのだ。何かを予知しているのだ。

2、3度読んで「あゝ面白かった」で済ますのでは、なんと勿体無いことか!

何度も何度も読むことだ。

そうすれば同じようなことが自分の身にも起きるのだ!






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次回潜在意識セミナーは、6月17日(月曜日)だ。奮ってご参加下さい。




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