昨日の15時から面談でした。
例年5分掛かるか掛からないかだったのが、
40分掛かっちゃいましたよ!
原因はやっぱりアタクシの必殺手のひら返し!
いきなり、
「その後、定年の意志は変わりませんか?」
と聞いてきやがる、
「もちろん65歳定年で、その後も嘱託でお願いします」
と返答してくると思ってたに違いない。
「55歳で収入が減り、ここ数年2部門兼任でしたが、この春から3部門兼任になり、体力的にもキツイと感じるようになりました。現状のまま60歳以降にさらに収入が減るので、さすがにモチベーションも下がるので、60歳定年を選択して別の道を探そうかと考えています」
って言ったら役員2人とも顔色変わったぞ!
自分で言うのも何だけど、アタクシの代わりになる人なんて、
そうそう居ない、いや居るわけがない。
仕事だけならそこそこ出来ても、資格持ってないとね。
マジで希少な資格だからね。
ただ、あたしゃ会社的には生え抜きではなく外様だし、
出生欲も無いので便利屋的に使われちまう。
「このまま会社に残った方が安定してていいと思いますよ」
とも言われたので、
「給料が同じなら安定ですが、下がったら安定じゃないと思いませんか?しかも仕事は増えたままですし」
「会社辞めたら東京へ戻るので、仕事の選択肢も栃木より広いと思いますし」
「給与水準だって東京の方が低いってことは無いでしょう」
と立て続けに反論したら、言い返せなくなってやがるし。
最後には、仕事関係ないところ振って来て、
「那須に自宅がありましたよね?」
だとよ。
「東京に実家の跡地があるので、そこに住みながら那須は週末に別荘的な使い方する手もありますし」
ぐうの音も出ませんな。
とにかく手のひら返しにビ(∩´∀`)∩
17時過ぎに、
「明日もう一度面談お願いできますか」
とメールじゃなくて電話が来た。
だ~か~ら、明日から3連休と言ってるんだっつーの!
結局、
「休み明けの14日に再度面談しましょう」
だとさ。
どんな解決策持ってくるんだか、楽しみじゃねぇか!
さーて、ここは青森、風呂に入ってから、
ウマい酒を呑みに行くか~♪