突然に起きるフラッシュバック。
記憶の蓋が開くいて、当時の苦しみがまるで、今の事のように襲いかかる。
戦争体験をされた現在ご高齢の語り部のみなさんが、長い年月、口を閉ざしていた理由がわかるようです。
壮絶な戦争体験は、ひどいPTSDとして、心の奥にしまわなければ、生きて来られなかったのかもしれませんね。
きっと、フラッシュバックなど経験されていると思いました。
それでも戦争体験を語り部として後世に伝えたいというその思いは
時にはフラッシュバックで苦しみながらも
戦争は絶対にダメだよ、こんなに壮絶な経験をしたんだよ…たくさんの人が死んだんだよ…
語り続けるエネルギー、とても強いお気持ちがあるんだと
改めて想像しました。
今回、フラッシュバックが起きて気づいたのですが
カウンセリング成功前の私は希死念慮がどんどんと酷くなっていまして、3日に一度は死にたいと考えるようになっていました。
そこいらへんで、異常に気づいたんです。
普通の人は、死にたいなんて滅多に思わないと知ってから
希死念慮という病気の症状を知りました。
しかし、当時は辛さや苦しみ、やはり、毎日フラッシュバックを起こしている状態というか
苦しみの中にいたんだなぁ…と、思いました。
一人暮らしは大変なこともあるけど
今まで居た場所が酷いところだったから
今は幸せなはずなんですよね。
それがフラッシュバックで一気に引き戻される。
それでも自分の心を癒すために、
時には向かい合って、荷物を整理することは必要だと思いました。
これは私の考え方なんですけど
一度酷い目に遭っているから
また、同じ目に遭うんじゃないか…
という憂慮は当たらない🎯❌
自分自身になんらかの原因や要因があるときは
同じ失敗を繰り返しますが
もらい事故みたいな不運だったこと
それが繰り返されることは
滅多にない🎯❌
って、考えています
間違えていたら、そのまますすまないで
間違えた場所に戻って
正しい道へ向かえばいい…
昔、友だちが教えてくれたことですが
まさに、その通り
そのまま突き進むからやっかいなことになります
母のことは母の事。
私はラベルを貼ってしまっています。
私のことは私の事。
ラベルが違うし、保管場所も違います。
他にも辛いことはありましたが
ラベル別に仕分けしています。
時々記事に紛れて顔出ししているかもしれません
あまり、溜め込むのもフラッシュバックがきつくなると思うので
少しずつ吐き出しながら整理をしていくのも
自分の人生なのでしょうね。
なんでも、そう、自分のことは自分の事。
母のことは母の事。
他の事も、混同しないで
冷静に仕分けしながら
これからも未来を歩いて行きたいです
徒然に書いてしまいました。
読んでくださりありがとうございます。😊