夏にリニューアルした水族館
もうそろそろ混雑してないんじゃないかなと思って行ってみた
ガラガラでもないし適度に人がいるねくらいで、見て回るには最適な混み具合
この地域の原生林から深海までを順に見せていくスタイルの展示
この地域と縁のある大阪の海遊館を意識してのコンセプトかな
まず、カエルから始まってて、しかも
そのカエルが苔むした木でくつろいでるんじゃなくて、丸い水槽のガラスにへばりついてるところにおかしみが・・・
川魚の展示では、水が流れ出ているであろう方へ向かって泳いでいる魚達
お腹を上向けて平和に昼寝しているカワウソ
大きな水槽にはサメやエイも
ウミウシもいろんな種類がいた
展示してある水槽の上に
料理をのせてあるの斬新だなー
よい施設ができたねと思う
お客さんも当初の予想を遥かに上回ってるようだ
ただ、昔工事経理に携わったことがある身としては、維持費が気になるなー
ここ、展示だけなのでリピーターの数があまり見込めないんじゃなかろうか
格安の年間パスポートがあるけど
近場には人口の多い地域はない
この地域一帯複式学級がほとんどだ
そのうえ車でないと行けない
公共交通機関を使うと、県庁所在地から汽車で2時間、1時間に1本あるかないかのバスで1時間
遠いよなー
貧乏県がお金つぎ込んでつくったから
採算採れて行ってほしい
クラゲとか見てて癒されるから
また行って少しでも貢献しよう