いつもブログをご覧いただきありがとうございますスター

 

 

今日は、いよいよ確実な目標達成に向けて

何を実践すべきか」という

具体的な行動目標を考えてきますにっこり

 

 

 

 

目標達成の技術を学ぶ

これまでの記事を読んでいただいた人なら

「とにかく頑張ればいい」という行動では

目標達成の確率は低い、ということがわかっていると思います。

 

 

 

四角グリーン行動は、できる限り具体的に 

 文字を読んだだけで

 何をすればいいのかがすぐわかるようにしましょうドーナツ

 

 

 

 

今日のメインテーマである

大谷翔平選手のマンダラートをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

これです!!

 

 

 

これは、中央に掲げた目標を達成するための

「必要な要素」と

「実践すべき行動(=行動目標)」が

1枚のシートにすべて落とし込めるようになっています。

 

 

 

 

 

 

やってみよう!

 

 

 

(1)シートの真ん中に目標を書き込む

   基本は、中央にある「9つのセル」です。

   9マスの「真ん中」に叶えたい目標を書き込みましょう

 

 

 
 

(2)真ん中の周辺の8つのマスに
   目標を達成するのに必要な「要素」を書き込む

 

 

ここで一つ重要なポイントがあります。

書き出す「要素」にバランスを持たせる、ということです。

 

目標を達成するためには

「心(メンタル)」「技(スキル)」「体(健康)」「生活」

のバランスがとれていることが大切です。

 

 

書き込むときは

真上のマスから時計回りに

思いついた順でいいので書き出してみましょうスター

 

 

 

(3)「8つの要素」を
   放射状に伸ばしたマスの中央に書き込む

 

 

(4)8つの要素を実現するために必要な
  「行動」を周りのマスに書き込む

  

    ここに書き込まれるのが「行動目標」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「行動目標」を考える上で

大切なポイントは4つありますむらさき音符

 

 

丸レッド目標を達成するための段階となったり

 達成状況を把握するチェックポイントとなる

 期限を決めてやるべき「行動目標」をつくること

 

 

丸レッド毎日(あるいは毎週)

 継続する「ルーティン行動」をつくる

 

 

丸レッド自分の「強み」「弱み」「予想される問題」「解決策」

  もふまえて、自分にとって質の高い行動目標を立てる

 

 

丸レッドあいまいな表現は避ける

 例)「一生懸命がんばる」「きっちりやる」

   「たくさんやる」などではなくて

    数値や方法を入れて、具体的に表現すること

 

 

 

 

「ルーティーン行動」のうち、特に大事だと感じるものは

一覧にして期日とともに、書き出しておきましょうチョキ

 

 

 

期限を意識することで

精巧の確率が上がる「期日行動」になります

 

これで、あなたの目標も実現化に一歩近づきましたにっこりブルー音符

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください晴れ