うん。朝からこれ。

コロナ発症から3日目。


喉が痛い。

ゴックンってするとジリジリする。


トラネキサム酸って薬いただいてる。

検索。


出血、炎症を抑えるんだって。


いつごろ効き始める?

検索。


すぐに効くわきゃあないと。


カロナールとかロキソニンとか、

もう高熱勘弁してくれーネガティブゲホゲホ

というとき、お世話になっておりますが。


…解熱剤って、できたの、いつ?

なかった時代、あったよね?

えー、かなり厳しくないか?

よく時代劇で

小さな男の子が発熱するシーンあるけど、

たらいに水を汲んで

濡らした手ぬぐいをおでこにのせる…。


そんなんで乗り越えろと?!?!滝汗


で、検索。

1893年、ドイツで開発されたそうな。

和暦でいうと、

明治26年らしい。


この時代に生まれて良かった、

ありがとうご先祖様。


…しかしあと300年くらいしたら、

何、解熱剤って!

熱なんてこの光を浴びればシューって下がっちゃうのに、

昔の人は大変だったねー、


なんて言ってるかもしれないけどね。


感染症と人間の戦いは古く

エジプトまで遡ると、

あの有名なツタンカーメンさんの死因は

マラリヤと言われていて。


埋葬品に、146枚のパンツがあり、

重曹などのシミがついていたそうで。


洋服も、かぶるずきんなど、

感染症対策的なものだといいます。


日本でも「疫病が流行り…」なんて。


インフルエンザしかり、コロナしかり、

人間がいる以上、この戦いは続くのでありましょう。


戦争よりも多くの死者を出す感染症。


今回、令和の時代に

コロナという歴史的な病気にかかったあたくし。


歴史の中に生きていることに気づく。

(おおげさな真顔)


つまり


要するに


暇で


検索ばかりしているのだ。


ゲームはさすがにクラクラしてあまり出来ない。


でも楽しいね。検索。


それにしても早く熱下がってくれぇーゲローチーン