こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
大阪府枚方市、ひらパーの近くにある個性ある子の個別指導塾フォレスト個別指導塾枚方校の西川です。
(発達障害、学習障害、不登校、グレーゾーンの児童生徒さんも大歓迎です!)
短期記憶を長期記憶に切り替えるには、時間をあけて何度も繰り返すことが大切です。![]()
脳は・・・一度忘れたことを8回再インプットされると、大切な情報であると判断をし、
勝手に暗記してくれると本で読んだことがあります。![]()
個性ある子の繰り返しは、一般的な繰り返しではなく、完全に忘れているのを思い出させ、
再インプットすることなのです。
例えば・・・先日、数学の授業をした生徒さんには、
1周目は、例題だけを最初から最後まで解く。
2周目は、例題を間違った場合は例題を解いてから、練習問題を最初から最後まで解く。
3周目は、間違った復習問題を解いてから、チャレンジ問題を最初から最後まで解く。
4周目は、間違った問題だけを解く。
このような学習法をするように伝えました。
実はこれ・・・ 私がやっていたやり方でもあるんです。それこそ7回以上繰り返して
やっと定着してきました。。。![]()
一般的には・・・例題→練習問題→チャレンジ問題と単元ごとに攻めていくと思うのですが、
(個性ある子でもこのタイプの攻め方が合う子もいます)
この方法より、私が伝えた方が有効な子が多いものなのです。![]()



