こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 大阪府枚方市、ひらパーの近くにある個性ある子の個別指導塾フォレスト個別指導塾枚方校の西川です。

(発達障害、学習障害、不登校、グレーゾーンの児童生徒さんも大歓迎です!)

 

 

 

親の間違った声掛けが子どもの能力の足を引っ張ってしまうかもしれない

 

ということについて書きたいと思います。滝汗

 

 

スタンフォード大学の研究によると、

 

・生まれついた能力を褒められ続けた子どもたちは、うまく点数が取れないときに不快感を高め、

 自信を無くして点数を落とす傾向がある。

 

・さらに才能が無いと思われることを恐れて、自分をよく見せようと嘘をついたり、愚かな行動にでるようになる。

 

 みたいなんです。。。ゲッソリ

 

ついやってしまいそうな声掛けが、子どもの能力の足かせになってしまうなんて。。。

 

では何を褒めたらいいのかはてなマーク

 

「すごいね!よく頑張ったね!」 これだけでいいんです。びっくり

 

生まれついた才能でなく、取り組んだ努力をほめる。

 

努力をほめることと才能をほめることの違いはなんなのか

 

それは、できなかった時に違いがでてきます。爆  笑

 

 

才能をほめられて育った子は、できなかったときに「自分には才能が無いのかもしれない、、、」

 

と自尊心を失う傾向が強いが、努力をほめられて育った子はできなかったときに「努力が足りなかった、、、」

 

と自分の努力の過程に着目するようになる傾向が強いのです。指差し

 

自尊感情を高めるには、才能ではなく、努力を誉めることが大切なんですね!ウインク