お立ち寄りくださって

ありがとうございます🌷








今朝

愛犬の散歩をしながら

道端に咲いていた

桃色の花が目に止まりました








ふと

亡き母が


よろこんでくれているような

励ましてくれているような


そんな気がしました

















母は若くして

34歳の誕生日を迎えてすぐ

秋のお彼岸に

天に召されました





先日

母の妹にあたる叔母と

電話で話しをしていると

母の話題になりました









叔母は

私の父のことを

まだ 恨んでいるようでした






『お姉ちゃんは

あなたのお父さんに苦労させられたんだよ

寒い東北にお嫁に行って


お前のお父さんは

呉服の営業に行くと言いながら

浮気していたんだよ

。。。』



これまで

何度となく聞いてきた

叔母の言葉です







叔母の話を聴きながら

いつの頃からか


そんなに苦労していたのなら

なぜ 母は

自立しようとしなかったのか。。


考えるようになりました






母は

とても気が強く

両親の大反対を押し切って上京し

自力で専門学校を卒業したとも

聞いていました



その後 父と結婚して青森へ


2人で営んでいた呉服屋は

母が買い付けも

裁縫もしていたようでした


どこかで気持ちを切り替えて

自立をしようと

決意さえできれば できたのではないか

と。。。




ただ

こどもがいたら

なかなか思い切れないのは

私も経験しています











今では


そこに関わっていた周りの人たち


そのような人間関係を通して

魂は 宇宙の愛を学ぶために

成長するために


学んでいたのだろうなぁ。。

考えるようになった自分がいます




















母が亡くなったのは34歳


私自身

その年齢を間近に控えた頃に

自分の人生と向き合うようになり

離婚を決意することになりました





決意はあれど

こどもたちが小さかったのと

私自身に 自立できるだけの

経済力はなく

元夫に 想いを話すと

自立する力がつくまで面倒を見てやるよ

と。。。




その後

40代後半で

離婚する力ができた時は

ひとつの学びを

卒業できたような喜びがありました



周りの人たちには

その達成感のようなものは

理解できなかったようです



長男と 末っ子は

ママの人生だから 好きにしたらいいと…


長女は

なぜ〇〇家を捨てたの?と…


受け取り方は千差万別でした









私たちの魂は

『自律と自立を学んでいる』

と 聞いた事があります







まだまだ

色々

さまざま

魂の成長のために学びは尽きません











女性限定で 守秘義務厳守


誕生日を元にした鑑定や

カウンセリング


宇宙の愛とは何か

学びながら

レイキアチューメントを

させていただくようになった今















愛犬と散歩しながら


道端の桃色の花が母と重なり


今の私を応援してくれているかのように感じて

感謝の気持ちが

じわ〜っっと湧いてきました










改めて

ヌメロロジーで

亡き母の誕生日を紐解いてみました


功名心に繋がる 

『8』

がいくつか出てきます








私にもある

課題の『8』


母の学びを引き継いでいるような

気がしています




















功名心とストレスとの関係について

ふとした気づきがあり

もうひとつのブログに書いてみました













良かったら

お立ち寄りいただけたら

嬉しいです🌷











全てのご縁に

愛と光と感謝を込めて✨




















プロフィールは

こちらです🧚‍♀️