季刊 歯科医療 秋号 (第一歯科出版)
に、院長のケースプレゼンテーションが
13ページにわたって掲載されました。
この 「エンド」というのは 根幹治療、いわゆる
歯の根っこの 治療のことです。
ドクター向けの雑誌であり、記事ですが
当院に通われている患者さんにとっては
「あー、いつも先生が言ってる事が書いてある」
というところが 多々あります。
今回のケースも「際立って上手くいった症例」ではなく
いつもの診療を 1例 「そのまま」 書いたようです。
院長の診療理念の1つ
「来られる患者さんに いつでも 同じようなクオリティの
治療を提供する」
この
「同じようなクオリティを維持する」というのは
×「いつも同じように治療する」ことでは実現できません。
○絶えず 技術を磨き、高め、 先進の治療に
アプローチしハイレベルを目指しクリアしていく事こそが
「同じような治療を提供する」になり得ます。
書道や茶道など「道」のつく世界、またスポーツや
音楽、芸術の世界等でも 練習しなくなったら技術が
どんどん落ちていくと言われますが、同じですね。
これからも、この雑誌の1例のようなレベルを「維持」するために
院長、スタッフ一同 絶えず研鑽していきます。
この表紙の歯のレントゲンも院長の症例を掲載
次号(春号)にも
「機能的な咬合を考慮した包括的な歯科治療を目指す その2」
として、噛み合わせ等について掲載していただくことになっています。
雑誌掲載に携わっていただ皆様に感謝いたします。