今日は敬老の日なんですね。…すっかり忘れていました!
実は、私も去年からめでたくシルバーの仲間入り!でも、正直あんまり実感がわきません。だって、周りがほとんどシルバーばっかりで…
で、そのシルバーたち、けっこう元気で若い人と同じようにがんばっているからです。というより、若い人たちより元気です。
孫ちゃんたちにお祝いしてもらう方もいらっしゃると思いますが、せっかくの敬老の日ですから盛大にお祝いしましょう
それで昨日、自分に「敬老の日」のプレゼントを買いました!←言い訳
昨日の夕方ウォーキングをしていて、途中でぶらりと立ち寄った甲子園球場そばのお店でこんなもの見つけちゃった!
値下がりしていて1000円台!
ちょっと迷ったけと…「そうだ!敬老の日のプレゼントにしよう!」とひらめいたのです。なんでやねん
なんの脈絡もありません…ただ自分を納得させるための口実だと思います…
でも、買う時に自分用なんて恥ずかしくて言えないから、「プレゼントするんですけど…大人の人でも使えますか?」なんて聞いたりして…若い店員さんの腕にはめてもらって確かめて…
で、ルンルンして帰ってきたわけです。
だけと、ふと我にかえったら…
これ…「敬老の日のプレゼント」だなんて…われながらアホちゃうか?と…
子や孫がいたら、きっとそう言われていたと思います。だけどね…教会の人にはバレバレなんですけど、ドラちゃん…大好きなんです。いくつになっても。ケンさん(死んだ夫)も好きでした!
考えてみたら、イエスさまの倍以上生きて来たのに…まだまだだなあ私…
だけど、ふと思いました。還暦過ぎたら、自分の年って60を引いた年やん!
やっと、自分の中で「合意」を得ました!
「たとえわたしたちの『外なる人』は衰えていくとしても、わたちたちの『内なる人』は日々新たにされていきます。」(Ⅰコリント4:16)
↑「わたしたち」が「わたちたち」になっているのに気がつきましたが、「老人」の痕跡としてそのままにしておきまちゅ。am9:25
敬われる年寄りになるには、まだ何十年もかかりそうですが…日々成長させていただきます。
シルバーの皆さん、今若い人たちも大変です。若い人たちを助けられるようにがんばりましょ!
ドラちゃんに時計を貸してあげました。私にもサイズぴったりでした!ケンさんが友人からもらったドラちゃんです
蛇足:このごろ「高級ブランド」のドラちゃんグッズが増えました。でもあれは…私の好きなドラちゃんではないのです。子どものおこづかいで買えるのが本家のドラちゃん。