今、自分の親子体験を元に書いたシナリオ『壁の乗り越え方』という寸劇をして生活をしています
昨夜も行ってきました
ずっと寸劇していたこの場所。。様変わりしてきていて、流れも客層?も変わってきています
行く度に、もう居場所じゃないな。。そう思うんですよね
じゃあ行かなければ?そういう声もありそうですが(笑)今の私はこの寸劇が命を繋いでくれているんですよね
それもありますが、次に行くため、自分のデドックスが現れては噛み砕いていく。。そんな繰り返しも起きているんです
もれなく、批判する方にも出会いますし(笑)昨夜は何でこんなことが起きるんだろう。。またそんなこともありました
そこから思い出されたトラウマ。。それは母親との関係性の中で起きていたことでした
学校に行きはじめて、私にも友達と呼べる人ができたんですが。。その友達からの電話に母親が出て、長らく話して電話を切ってしまったりするんですが、その後ばったりと友達とのご縁が終わってしまったりしていました
何をどう話していたのかは今もわかりませんが、子供への必要以上の支配、管理。。だったのかもしれません
それが母親の示す愛だったのかもしれませんが、それでは子供には通じませんし、ただ友達を奪われた。。そんな気持ちしか残りませんし、その支配はトラウマとして、実は今も残っているんですね
母親と会話もなかった私。。言いたいことも何か伝えることも、お互いをわかりあうこともできませんでした。。子供である私は言いたいことを言えずにグッと飲み込んでしまう。。そんなトラウマが内側に出来上がっていました
そして、大人になってからも、心の中では何でそんなこと言うの?とか、何でそんなことになるの?そう思っても、グッと飲み込んでしまうこのクセ。。そのことで本当に辛い体験も多々してきたのです
そして昨夜も自分は納得いっていないのに、グッと飲み込んで、あとからふつふつ言いたいことを伝えられなかった、そんな自分をまた責めてしまう出来事がありました
トラウマも、そのトラウマによっては、すっかり解放されていくこともあるかもしれません
ですが、私が感じていることはなんですけど、トラウマは何度でもやってくる、根強い。。そんな感覚があるんですよね
それをどう幸せへと向けていくのか。。やっぱりそんな自分を何度でも許していく、認めていく。。また同じことしてしまった自分を責めない。。どんな自分も愛していく。。それしかないし、それがいいんだと思うんです
そしてもし自分を責めてしまったとしても、そんな自分も許していくことも大切なんだと思います
自分を許すことで人を許せるようになっていく🌱
龍神さまのカード。。蓮の花から飛び出して本当に嬉しそうです
蓮の花は花を咲かせるまで泥の中にいますよね。。だからこそ、光に向かって咲いた花は本当に綺麗なんだと思うんです
そして、いつか必ず光を浴びるその日がくることも知っているんだと思うんです
龍神さまの後ろの太陽☀️そして周りにある雲。。何だか今日のカードからはこの雲からのメッセージも感じました
雲は嫌なこと、辛いこと。。そうみえてくるのですが、それさえも、あなたなら変えていける、太陽に変わっていく。。だから今何が起きていても心配はないんだよ
そう伝えてくれているように感じました
今こうしている間も、私と同じように、親との関係がうまくいっていないために、帰る場所もなく、また仕事もなくて野宿している方々もいるんですよね
その雲もやがて光を浴びますように、みんなが幸せを感じられて自分を生きられる社会に、応援し応援される社会になりますように
そう思うと、昨夜の思い起こされた過去のトラウマも、同じことを繰り返してしまって苦しんでいる方々の気持ちにさらに寄り添うことができた出来事だったんだと、改めて自分の使命を確認できた出来事だったんだと、そう感じることができました
人生に無駄はない✨泥の中であなたは強く優しくなっていく🐲🌈
そして、200年300年後の日本。。子供と親
が笑って一緒に暮らしていける社会になっていますように、トラウマで苦しむ人がいなくなっていますように、今の私にできることをこれからもやっていこうと思います
今日は22の日。。信じる心を持ち続けてくださいというメッセージの日
あなたの今日が明日が笑顔でありますように
自分を生きられますように
自分を信じる心を持てますように
今日もありがとうございます✨
みんなにも雪崩のごとく、たくさんの幸せが降りそそぎますように
#みんなにも雪崩のごとく幸せが訪れますように
#人生に無駄はない
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ヨッシー
作家、朗読家♡ 生まれたときから親との関係が上手くいってなかった経験を活かし、皆さんの人生でお役に立てればという想いで、朗読のシナリオ 自作の絵本、小説を創作しています。 目標は全国の舞台に立って朗読劇、楽しめるパフォーマンスをすることです! お声をかけて頂けたら嬉しいです!