みなさまのおかげさま。


どう付き合っていけばいいのかなァ。

新人さん(70代/前職がハウスキーパー)に、洗い場のやり方を教えています。


すぐそばに来て、ジー……ッと、やり方を見るタイプ。今までにも、何人か、そうやって仕事を覚えた人がいるので、あまり気にならないものの…。


“そこはそうではなく、こんなだよ。あんなだよ”と、何回か言うたびに、


『やり方が分からないから、仕方ないじゃないの!』と、言うんです。



そう、前回のブログの最後にチラッと書いた、もう1人のスタッフさんとは、この↓新人さん↓なんです。



70代だし、そんなに物覚えがいいハズ!なんていう期待はしてないつもりです。


それに、この人の初出勤の日、挨拶を終えた後、上司から言われたんです。


『動作がキビキビしているから、物を覚えたらスゴいはずです』

『でも、ああいうタイプは、何かと口答えするはずだから、あまり気にしないでくださいね』と。



そう言われても、一緒に作業をしてみないと何とも言えないですよね。







一緒に作業してみて、くたびれました。
何かと、ハウスキーピングの視点からモノを言うんです。
まだ1か月も経たないから、致し方ないとは思うんですが。

『私のモノの覚え方は、こうなの!!』と言うと、あっちこっちの棚から食器類を出して、棚を拭き上げて、元に戻していくんです。
※一応、やる前に伝えてくれてはいます。


戻した後を見ると、さすがプロ!綺麗になってる!!と思うほど。

やり出すと見境がなくなるのか、業務を終えたあとも、あっちを拭いて、こっちも拭いて…。


いつ帰るんだろうか?!と思うほどなんです。




洗い上がったものを仕分けるのに使うカゴを、

『見て!こんな所にカビが生えてる!こういう時は…』と、10個くらいあるカゴ全部に、泡ハイターをシューシューと。

置き場所がなくなったからと言って、何と地べたに並べて置いていたんです。

業務中に、

『こんなだったら、ゴキブリちゃんが寄って来るでしょ。だから、こうして、こうして…』と、ゴキブリちゃんを意識しているハズなのに、最後の最後になって…。

泡ハイターを着けて一晩置いて、食洗機にかければピカピカに!!


…って、洗い場の朝の仕込み、洗い物がどれほどなのかを伝えるのが、その時点で億劫な状態になっている自分。





どう整理すればいいのか分からないけど、明日は通しなので寝ます。お休みなさい。















今日も1日、ご活躍さま!