「昭和は輝いていた」
って番組、いつも見てるんですが先週は「ザ・ピーナッツ」の
特集でした。
ピーナッツの清潔な歌声が可愛くて、そしてほとんどが宮川泰の作曲で、
クオリテイの高い作品ばかりです。
今はなかなかないです、っていうか
多くの分野で昭和より劣化してるものが
あるような気がします。

別に今の時代を貶すつもりはないのですが。
そして比べることに何の意味があるのかとも思いますが、
例えば政治家にしても。

昔はまだマシだったなと、当時はかなり批判してたものでも
今から見たら随分良かったじゃないかなどと思うことが多いです。


祖国を大事に思わない政治家のなんと多い事か。
河野防衛大臣も、マトモだと思ってたんですが、「女系容認」発言で
ガッカリしました。




「女系天皇」なんて実は過去存在したことない。
これが実現したらその瞬間に天皇の正当性は失われ、
2680年の皇統が終焉を迎える事になるのではないかと
危惧します。


「愛子さまを天皇に」と押してる一派は
どういうつもりかと思いますね。
皇位継承第二位である悠仁親王殿下がいらっしゃるのに。


「皇位継承は確定していない」などと言うんですから、
二の句が継げません。


日本映画も劣化してると思わざるを得ません。
どうしてこうなった。