真央ちゃん引退に伴い、
ヨナとライバル関係だったと
セットで取り上げらてますが。

ライバルとは好敵手、そういう意味では
ライバルではありません。
最初はそうなりそうだったかもしれないですけど、
少なくとも同じようなレベルでなければ
ライバルとも呼べないでしょう。

その上にヨナ側が仕掛けてきたやり口は
まさに「精神的リンチ」と言えるものでした。
(そこに日本スケート連盟、日本のマスコミも
グルになって関わる)

「今更」ついでに
真央選手が受けた
仕打ちを掲載します。


今まで浅田真央という日本の宝、日本の誇りと
言える類まれなる選手が
受けた妨害を記録しておく必要があると思うのです。

これは当時もネットではかなり広まったと思うのですが
今、知らない人もいるのではと思い
ネットのまとめより掲載させていただきます。




2009年ロサンゼルスの世界選手権の前。  

日本選手たちを貶め、特に浅田選手に  「精神的リンチ」を加えたキム・ヨナの「練習妨害発言」。

↓ 浅田真央 練習妨害2 金妍兒による練習妨害発言 - Wikipedia 世界フィギュアスケート選手権を目前に控えた2009年3月14日、 韓国SBSは「日本の選手が、公式練習中に金妍兒の練習を妨害した」 とする番組を放送した。

番組ではアナウンサーが 「少し衝撃的なニュースから始めます。  
キム・ヨナ選手がSBSとの単独インタビューで  意外な悩みを明かしました」 と語った後、インタビューで金は 「これまで大会のたび、試合直前の公式練習中に  ジャンプの練習をすると進路を遮られた。  

特に今回の4大陸選手権  (2009年2月、カナダ・バンクーバー)では  少しひどいという印象を受けた。    
そこまでしなければいけないのか思うことが多かった。  しかしそれに負けたくないし、それに負ければ競技にも  少し支障が出るかもしれないので、対処方法を考えている。」 などと述べた。
金は具体名を挙げていなかったが、 SBSは金選手の進路を日本選手が妨害したとし、 金とモザイク処理された選手数人とが ギリギリですれ違う場面を編集して放送した。

さらに、大会当時のブライアン・オーサーコーチが 「日本選手の一人は金妍兒のジャンプの軌道だけを徘徊している」 と抗議したとも報じた。

韓国大手メディアもこれに追随し、 「日本の選手達がキム・ヨナの練習を妨害した」 と断定的に報じた。


インタビュー放送後、韓国のファンは金選手と 複数の日本選手とがすれ違う写真や動画を インターネット上に掲載し、掲載サイトのアクセス数も 急上昇した。


これら一連の報道により韓国国内では 日本選手へのバッシングが過熱状態になった。
日韓スケート連盟の対応 韓国の報道を受け、日本のスケート関係者たちは 「金がそのような発言をするはずはなく  韓国マスメディアによる誤った報道が  なされているのではないか」 と見ていたが、日本のファンらにより 「選手も守れないのか」「なぜ抗議をしない」 などの電話やメールによる抗議が日本スケート連盟に 殺到することとなった。

 3月17日、日本スケート連盟はいかなる抗議も いまだ受けていないと表明した。
また、伊東秀仁フィギュア委員長は2009年2月の 四大陸選手権で現地入りしていたが、そこでも抗議は なかったとし、 「スケート選手は真剣に練習をしており、  決して意図的に他人の妨害をすることはない。  6人の選手が練習しているのでウォーミングアップで  ぶつかりそうになることは"普通"のことである」 とも述べている。 3月19日、日本スケート連盟は、金への直接の事情聴取も含めた 事実関係の調査と解明を求める文書を韓国スケート連盟に送った。

さらに理事会では国際スケート連盟に報告することも決定した。 吉岡伸彦強化部長は 「日本選手の名誉にかかわる。  韓国連盟には金選手への事情聴取も含め  世界選手権前に、事実を明らかにしてほしい」 と述べた。
 同日、日本スケート連盟は公式ホームページで意図的に 妨害行為をした事実はないとする声明文を出すにいたった。
3月20日、韓国スケート連盟のイ・チサン事務局長は、 日本側の要請に対し 「敏感な事案だ。  

キム・ヨナ選手はインタビューで特定の国名に言及していない。  世界選手権の期間中に日本側の関係者に会い、説明する方針」 と述べた。
「21日に米ロサンゼルスに行き、キム選手に会って事実を確認する」 とも述べた。 韓国スケート連盟は3月23日までに日本スケート連盟へ文書で 「特定の国や選手を名指ししたのではなく、  一般的に選手が遭遇する状況を共有しようとした」 「スペースが限られたリンクでウオーミングアップをする時、 周囲の選手によく気を付けた方がいいという一般的な状態を 金妍児が言おうとしただけ」 「われわれはこのような誤解が再び起きないことを望む」 などと回答した。 選手の釈明 四大陸選手権に出場していたジョアニー・ロシェット、 金妍兒、浅田真央は以下のように答えている。
ジョアニー・ロシェットは、 「わざとそんなことをする選手はいません。 (練習時は)全員が自分自身に集中しており、  その集中は激しく高まっていきます。  リンクには同時に6人の選手がいて、ジャンプ、スピン、  フットワークなどのウォームアップの為の時間は6分しかありません。  皆で場所(リンク)をシェアする必要があるのです。  誰一人として1分でも場所を独占することはできません。  やりたいことをすべてやるには持ち時間は多くありません。  時にそれぞれが集中しすぎて衝突が起きることはあります。  しかしそれは決して意図的なものではありません。  もちろんそれは腹立たしいことですが、それも試合の一部なのです。」 と答えた。

 3月22日、金妍兒は世界選手権のためにロサンゼルス入りした後、 次のように述べた。 試合では全選手が競争するだけに、 そうしたことが起こり得る。
特定国家の選手に言及したわけではない。
選手たちがお互いに競争すると起きる 一般的な話をしただけだ。
思ったより事が大きくなったが、 あまり気を使わない。
 訓練に差し支えはない。 大会にだけ集中する。 3月23日、浅田真央は記者の質問に対し 「このジャンプをしないと、とかで頭がいっぱいになる。  自分のことで必死」 「人がジャンプしようとしているときはよけている。  
それはみんな、ちゃんと分かっている」 と話した 。

 3月25日、浅田真央の釈明後に朝鮮日報は 「浅田はキム・ヨナに対して妙な神経戦を仕掛けた」 と報じた。

(転載終了)


この時、日本スケート連盟は選手を守ろうともせず
浅田真央選手だけに囲み会見をさせ
矢面に立たせました。

選手にとってこのような言いがかりとも取れる
精神的攻撃はかなりの圧迫になったのでは
ないでしょうか。

ヨナの放った一言が大事になり
言われた選手は萎縮してしまうでしょう。
これは
彼らの行った精神攻撃のひとつの例にしか過ぎません。
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