「真央ちゃん
引退しちゃったね・・・」
http://ameblo.jp/butaman-plus/entry-12266228916.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----butaman-plus_12266228916

「ブタとコーネリアス」様ブログです。
とても共感できる内容だったので
紹介させていただきます。
お時間のある方は読んでみてください。


フィギュアスケートは真央ちゃんの登場によって
人気が出て、番組もゴールデンタイムに放映する
ようになりました。
(同時代に高橋大輔選手や安藤美姫、織田信成
等、スター性のある選手が揃っていたことも
幸運でした。)

だけどそれはフィギュア人気というよりも
「浅田真央」の人気であって、
相変わらずフィギュアという競技は「マイナー」
であると。

そうなんですよね、私の周りは好きな人がいるから
フィギュアの話で盛り上がりますが、一般的には
野球やサッカーみたいに興味があるわけじゃない。

TV見ててもそうですよ。
真央ちゃん、好きだった、可愛かった、
残念・・・って言うコメンテーターでも
フィギュアの試合はそんなにちゃんと
見てるとは思えない発言してる人のほうが
多いです。

一般の人もおそらくそんな感じなんでしょう。
そういう人達でさえ、「浅田真央」は
誰でも知っているし、応援もしたくなる存在だったと
いうことが驚異的だったのです。


だから彼女の引退後ですよ。
どんどんゴリ押しして次なるスターを
作るべく、印象操作やCMや、
何やかんやで盛り上げるんでしょうね。
目に浮かぶようです。
「スターはいくらでも作れる」って
豪語した連盟幹部がいたらしいですからね、
真央ちゃんは作られたわけじゃないのに
なにを勘違いしてるんだか・・・。


ブログでも書かれてますけど
一般の人の、想像以上の羽生選手に対する
嫌悪感、それはその方の近辺だけのことでは
おそらくないでしょう。

その他の、女子選手にしても
一部では人気が出るかもしれないしマスコミが
懸命に手伝って露出を多くして
認知度は上がっていくかもしれないけど、
まあ、頭打ちになるでしょうね。

いくら勝たせても
ゴリ押ししても、
人の心に響くものというのは
また別なんですよ。