慶祝

秋篠宮両殿下ご結婚25年
おめでとうございます。





秋篠宮ご夫妻が銀婚式…自己評価は互いに「可」

  • 香川県で開かれた田植え行事に出席される秋篠宮ご夫妻。この25年、ご夫妻そろって国内外を訪ね、多くの人たちと交流されてきた(6月21日)
    香川県で開かれた田植え行事に出席される秋篠宮ご夫妻。この25年、ご夫妻そろって国内外を訪ね、多くの人たちと交流されてきた(6月21日)
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 秋篠宮ご夫妻は29日、結婚25年(銀婚式)を迎え、

これに先立ち、感想を文書で出された。



 ご夫妻が対談される形式で、「出会い」や「結婚の日と新居」、「子どもたちのこと」など7項目で構成。大学時代、信号待ちをしていた時に秋篠宮さま(49)が紀子さま(48)にプロポーズされたことや、 1990年に結婚し、こぢんまりとした築60年の木造家屋で新婚生活が始まったことなどがつづられている。


 25年がたった今の気持ちについて、秋篠宮さまは、

「ほとんど 言葉に出さないので不満かもしれませんが、感謝の気持ちもきちんともっていますよ」と語りかけられた。

紀子さまは「いつもこまやかにお教えくださり、また 健康面も気遣ってくださり、深く感謝しております」と応じられた。


 秋篠宮さまは、若い頃の自身について、仕事や研究などで思いが 至らず、周囲に迷惑をかけたとした上で「いまだに不十分で、精神年齢が20代から進化していないのでしょう」と

ユーモアを交えて話された。

紀子さまは、皇 室という慣れない環境で戸惑うことが多かったと振り返り、「今は力を抜くこつが少しずつわかってきたように

感じています」と述べられた。


 夫や妻、3人のお子さまを育てられた親としての自身を

自己評 価。秋篠宮さまは「限りなくボーダーラインに近い『可』といったところ」と語り、紀子さまも「私も仲良く『可』にいたします」と続けられた。

「良」や 「優」は今後の努力目標とし、

「努力目標にむけて一緒に年を重ねていくことができれば幸せ」と息の合った様子を見せられた。


 宮内庁によると、秋篠宮さまがこの形式を発案し、

お二人で話し合いながらパソコンで文章を打たれたという。

2015年06月29日 05時07分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
 感想の全文はこちら




初々しいお二人でしたが今もその雰囲気はほとんど
お変わりになってらっしゃらない。

色々大変なことが多いだろうとお察ししますが
明るい笑顔を拝見するとこちらも
癒されます。


銀婚式をお迎えになられ心より御祝い申し上げます。