浅田真央
ショパンとラフマニノフで
フィギュアスケートの浅田真央選手は、ソチオリンピックが行われる来シーズンのショートプログラム、
フリーともにクラッシックの名曲を選んだことを明らかにしました。
これは大阪市内で開かれた記者会見で浅田選手が明らかにしました。来シーズンのショートプログラムはショパンの「ノクターン」、フリーはロシアの作曲家ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を使うことを
決めたということです。
浅田選手はショートプログラムの「ノクターン」について、「初恋をテーマにした振り付けになる」と
話しました。
また、フリーの「ピアノ協奏曲第2番」について、浅田選手は「1度、滑ってみたかった曲。
メロディーが好きで滑りやすい」と話しました。
フリーの演技の振り付けを担当するタチアナ・タラソワさんからは、「今までの自分の人生で感じたうれしさや悲しさといった思いを込めて滑りなさい」と
指導されているということです。
浅田選手は、3年前のバンクーバーオリンピックで
銀メダルを獲得した際もフリーはラフマニノフの曲「鐘」でした。
来年のソチオリンピックは、同じラフマニノフの曲で今度は金メダルを目指すことになります。
(転載終了)
*今日はMBSTV「ちちんぷいぷい」にも
生出演!
真央ちゃんが登場したら
スタジオも輝いてました。
一同も、大感激の様子でした。
来シーズンのプログラム楽しみです~。