本当に暗い気分になる報道が多く


しかもそれをこれでもかと延々と繰り返し


流されると、それが圧力になり


心に食い込んでしまう。



本当にお先真っ暗なんじゃないか、


真面目に考えれば考えるほど


将来が暗いような気になってくる。



それもマスコミの目的なのか?


昔は・・・・・昔のことばかり持ち出したくもないが


・・・・・こんなに暗く過激な内容ばかり多く


流していただろうかと思う。



それだけ犯罪や不祥事が飛躍的に増えているのか


それとも報道の仕方が違うのか、


前はもっとその日の行事など各地からの


映像も多かったように思う。



たとえば・・・・・今日は「桜桃忌」です。などと


その日がどういう日であるか、ということを


知るきっかけになるようなことも


流していたけれど・・・・・。






もう、悲惨なニュースを見るのも嫌だ・・・・、というか・・・・


しつこいのはうんざり。


ニュースの時間はあっていいが、


ワイドショーみたいなので根掘り葉掘りやるのは


やめてほしい。まあ、もう見てはいないけど。



政治については必ず政府が悪い前提で


話が進んでいくし、それは昔から


そういう感じだったか、それは


常に権力は批判、監視されなばならないもの


だから、仕方がないがそれにしても


近頃は批判の仕方や方向があまりにも


瑣末でありお粗末で情けない。ただの


因縁つけのようにも思える。



例の赤城農政大臣の絆創膏だって、


絆創膏を貼ってることであれだけ


バッシングして、信じられなかった。



不正やごまかしを追求するならわかるが


絆創膏は関係ないでしょ。


ゾッとする。いちいち絆創膏の理由を話さなければ為らない


のだろうか。



しかし結局、辞任に追い込まれたし


その他取るに足らない、政策上の失策ではない


枝葉末節で追い詰められることが


続きすぎている。






かといってテレビから全面的に離れることもしてない訳だが


テレビはDVDなどの映写機として


残していく方向が考えられる。





ちゃんねる桜など、普通の地上波では


見られないものが


これから期待できるが・・・・・・。



人間に必要なのは「希望」


つくづくそう思う。